「貧乏」転じて福となす

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今週はうちの連れ合いが休暇をとっています。

休暇中に彼が最優先すべき仕事はバルコニーの修理。

何とか昨日で終わりましたが、これに付いてはいつか必ず記事にしたいと思います。スイスには日本の業者もびっくりするような建築法規があるのです。

2番目の優先事項は日帰りの旅。1日くらいは息抜きにどこかへ出かけようということになっていました。

その「どこか」を決めるのに、先ずは私が3ヶ所ほど候補地を挙げて(私が行きたいところばっかり 笑)、その中から彼に選んでもらうという方法をとりました。

その結果(というほど大ごとではないのですが 笑)「ムルテン(Murten)」(フランス語では「モラ(Morat)」)という町に決定。

チューリヒ⇒ベルン⇒ムルテンまでは(乗り換え時間も含めて)2時間23分の列車の旅。

ここムルテンも先日紹介したシュタイン アム ライン同様、趣のある古い町です。夫は独身時代に訪れたことがあるようですが、私は初めて。

特筆すべきはこの町にはスイスで最古の城壁が残っていること。

なぜ残っているのかというと‥‥、笑っちゃいます。

古い城壁がガタガタになってきたので新しく造り直す必要がありました。
ところが叶わなかった。貧乏な町だったからです。財政難でそれどころではなかったらしい。

それが今ではどうだ? 

貧乏で新築できなかったことが福に転じて、とうとうスイス最古の城壁になったのです。

で、それが観光の目玉となり、訪れる人も急増。こうして町の財政もしだいに潤ってきましたとさ(笑)。

何を隠そう、私も「スイス最古の城壁」に釣られてこの旧市街に興味をもった一人だったのです。(^^;

 


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あっ、申し訳ありません。尻切れトンボですが、これから用事があって出かけなければいけません。今日は雨で気温も下がりました。花粉症の私には外で用事を済ませる絶好のチャンスです(笑)。

帰りは(日本時間の)午前2時頃の予定。


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2017-05-19 21:42 : 【スイスの旅/街・その他】 :
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『二つの国の文化や習慣の違いを ユーモアとアイロニーにプラスαを加えて綴る、マイ・スイス暮らしの記録』 ‥‥‥‥‥‥‥と大義名分を掲げてはみたものの、ブログ主の笑分から言って、多分、笑動的に話が脇道に逸れてしまうことの方が多くなるような気がする。 (^^;

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