撮りたて写真集/雲海の彼方

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2018-11-15 07:55 : 【写真/スイスの旅】 :

村の色彩が刺激になって 今日は旅をしてきた


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今日は旅に出る予定などなかったのだが、昨日の「おらが村」の色彩に心を動かされて突然「旅心」が起きてしまった。

でも行って正解。

慌ただしい出発だったけれど、でも美しい秋の風景に心が洗われ、邪心が抜けて
透明人間になって帰ってきた(笑)。


あっ、そうそう。
今日訪れたこの村は絹のベールのような薄霧に包まれていたので、方向によっては写真の風景がボヤケてみえる。決してデジカメのせいではない。

けど、せっかくの霧をうまく使いこなせなかったのは、私の未熟さゆえ。(^^;




  
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2018-11-08 08:56 : 【写真/スイスの旅】 :

若葉が弾ける季節になったら、またこのレストランに来てみよう(2)スイスの旅


 (裏山ことユートリベルクからアルプス方面を撮影↓ 2017/11/04)
 
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今日の記事は昨日の「‥‥(1)スイスの旅」の続きです。
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コーヒーを待っている間、奥の壁に掛かっている風景画を何げなく見ていた。
それが昔のヴァッセン村であることは、頭を働かせなくてもすぐに分かった。

幹線道とおぼしき凸凹道を、3頭立ての郵便馬車が駆けて行く‥‥。

ここで私はハッと我に返った。

数年前に読んだ1冊の文庫本を思い出したのだ。ゲーテが綴った日記「スイスの旅」の日本語版である。 

そうだ! 確か彼はアルトドルフ方面から郵便馬車に乗ってこの村まで来て、ここで1泊したんじゃなかったか?

知る人ぞ知る、私は単系人間。こうなるとそのことで、もう頭が飽和状態になる。

コーヒーとクロワッサンを運んで来てくれた仏頂面の中年女性をつかまえて、すがるように訊いてみた。

「ドイツの小説家ゲーテが、この村に宿泊したって本で読んだことがあります。そのホテルがまだあったら、何という名前のホテルか教えてもらえませんか?」

興奮ぎみの私に彼女はほとんど表情を変えずに、しかしハッキリこう言った。

「こ・こ・だよ。彼が泊まったのはここなの!」

こうなると、もう私はド派手になる。

オーブンで丸焼きにされそうになっていたチキンが、突然息を吹き返して羽ばたくようなものだ(笑)。

日本語に意訳すると、こういう調子じゃなかっただろうか。

「うっそう! 信じられない。ホント?! ねっ、ねっ、どこ? どの部屋に泊まったんですか?」

「慌てなくていいんだよ。夕べ泊まったわけじゃないんだからね」

そう言うと彼女は、初めて私の方に、ぬくもりのある柔らかい眼差しを向けてくれた。

「このホテルは何百年も前に開業したんだよ。彼が泊まったのは、それよりずっと後。泊まった部屋も上にあるよ。誰でもその部屋に泊まれるけど、もう当時のままじゃないんだよ。床も壁も何度も修繕したしね」

そりゃそうだろう(笑)。

「この村にはよく来ているんだけど、知らなかったなぁ、ゲーテが泊まったのがこのホテルだったなんて! どうして入り口の脇にでもそれを書いて宣伝しないのですか?」

私が突っ込むと、「パンフレットには書いてあるんだよ」という。

「あっ、頂けませんか、そのパンフレット?」と言いながら私は店内を見回した。

だが、それらしきものは見あたらなかった。

彼女は「待ってて」と言うが早いかどこかに消えて行ったが、すぐにパンフレットを持って戻ってきた。

受け取ると私は「ゲーテ」という文字を探しながらページをめくっていった。

が、見つからない。何度チェックしてみてもそれらしきページがない。

彼女にそれを告げると、またどこかに姿を消した。

「これこれ、ここに載ってるから」と渡してくれたのは、何とホテルの料金表だったのだ。

スイス人らしいというか何というか(笑)。

確かにそこのインフォメーションの項目の中には、ゲーテが気持ちよく泊まって行ってくれたと書かれてある。

が、それだけ。本当にたったそれだけなのだ。

何と商売っ気のないホテルだろう(笑)。

気に入ったぞ。仏頂面の彼女も、色気のないこのレストランも、私は気に入った。




よっしゃ! 若葉が弾ける季節になったら、もう一度ここへ来てみよう。

          

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ーーーおしまいーーー
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(註)2014年に書いた原稿がオリジナル。それを少し修正したのが昨日と今日の記事です。あれから何年か経っています。状況は少し変わっているかも知れません。


          (ホテルは15世紀に開業/2013/08/16撮影)
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       (2014/10/09撮影)
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古い写真なので質が悪くてごめんなさい。

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2018-11-03 07:19 : 【写真/スイスの旅】 :

腰抜けの私は 無愛想なレストランで逃げ腰に (1)スイスの旅

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  (2017/11/07 「おらが村」にて撮影)

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ヴァッセン村を訪ねてみようと決めたのは、雪の積もったこの村をゴッタルド線の列車の窓から遠目に見たときだった。

この村へはこれまでにも、足に豆ができるほどマメに足を運んでいる。(^_-)-☆

しかし村が雪化粧をする季節だけは、まだ訪ねたことがなかったのだ。

雪の中をループ状に上り下りする列車を見てみたい。

ほとんど衝動的にそう思った。 

(筆者*註/このヴァッセン村は「撮り鉄」のメッカとしても有名。)

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ところがである。
それから5日後に無理を押して出かけていったにもかかわらず、雪はきれいさっぱり融けてしまっていたのである。

周りの山々は別としても、村の中には雪のかけらもない。ガックリきた。

何て鼻息の荒い太陽なんだ! 

だが、ないものはないのだ。しょうがない。

気分を切り替えるにはコーヒーでも飲んで、ひと休みするのが一番だ。

コーヒーで喉を潤しながら、ゆっくり次のことを考えよう。


宿場町として栄えたこの村にはホテルが数軒あって、どのホテルにも1階には大衆的なレストランがある。

私はもうたいていのレストランを視察済みだ。

ただし村のド真ん中にあるホテルのレストランだけは、まだ入ったことがなかった。

狭い歩道に並べられたテーブルが私の趣味に合わなかったことと、中はいつも混んでいたので、人に気遣いながらコーヒーを飲むのはご免だねと、ずっとスルーしてきたのだ。



しかしバスを降りた途端に、私は驚きを通り越してしばし立ちつくしてしまった。

春夏秋のこの村の生き生きとした表情と、この日の村の表情とがあまりにも違っていたからだ。

美しいゼラニュームの花で飾られた家々の窓。
ツーリングの自転車やモーターバイクが激しく往来する村の通り。

広場のベンチに腰をおろして笑談や珍談、それに、わい談(←あっ、これは「自分」という意味の「わい」。つまり自分語りという意味の「わい談」です。笑)に花を咲かせる村の老人たち。

これが私の脳裏に焼き付いていた村の光景だった。
  


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ところがこの日は、バスから降りたのは私一人。通りを行く人もいなければ、車すら殆ど見かけない。

家々が黒い塊になって死んだように横たわっている。

これまでは避けてきたホテルのレストランも、やっぱり沈みこんでいる。

私はここに決めた!

夏と違って客はいないだろうから、ゆっくりコーヒーが飲めるだろう。


恐る恐る重いドアを押してみた。

暗くて奥がよく見えなかったが、数秒後には眼が慣れてきた。

やっぱり客はいないようだ。レストランの人らしい女性が二人見えた。

だけど奇妙なことに、その二人は私を一瞥しただけで、挨拶ひとつしない。

しょうがない。こっちから「グリュエッツィ!(こんにちは!)」と声をかけてみた。

かったるそうな声ではあったが、一応一人から挨拶が返ってきた。

少しほっとして、コーヒーとクロワッサンを注文してみた。

今度は返事がなかった。

それでも注文を受けてくれたような気配はしたのでテーブルにつくことにした。

だが、なんたって私はチキン(腰抜け)。いつでも逃げだせるように窓のそばの、入り口に一番近い場所に席をとった。(^^;



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ーーー明日か明後日に続くーーー




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2018-11-02 08:17 : 【写真/スイスの旅】 :

イタリアの画家セガンティーニが愛した美しい村

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2015年の10月下旬。

ちょうど今ごろの季節である。

夫と一緒に旅をしたソーリオからの帰り道、バスを途中下車してマローヤに立ち寄った。

マローヤはオーバーエンガディンの西の端っこにある小さな村。

イタリアの画家セガンティーニが愛し暮らした村として有名だ。

アルプスの絵を描かせたら彼の右に出る者はいないと言われるセガンティーニ。

惜しむらくは、わずか41歳という若さで1899年にここで亡くなっている。


写真の中の赤いとんがり屋根の塔が見えるだろうか? 

あの教会でセガンティーニの葬儀が行われたという。

聞いたところによると、現在は教会としては使われていないらしい。

それをこの目で確かめたかったのだけれど、次のバスの関係で次回に持ち越すことにした。


この日、平地では暖かい陽気に恵まれた一日だったようだが、海抜1809mの高地にあるここマローヤでは、あちこちの水溜りに薄氷が張っていた。

空気も痛いほど澄んでいて、何もかもが光り輝いていてみえた。


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サン・モリッツにある美術館については「スイス政府観光局」の日本語サイトでどうぞ。こちら

私も昔この美術館を訪れたことがあるのだが、それがいつ頃だったのかどうしても思い出せない。(^^;




セガンティーニの絵に興味のある方は下のyou tubeでどうぞ。
こちらをクリック




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2018-10-29 07:41 : 【写真/スイスの旅】 :

お散歩モードでたどり着けるダイナミックな氷河

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グラウビュンデン州では一番大きな氷河、モルテラッチ氷河を訪れたのは、2013年の9月23日。今から5年前です。写真もその時に撮影したものです。


現在氷河の規模は、この写真よりもかなり小さくなっているんじゃないかと思います。


さて行き方ですが、グラウビュンデン州を走るレーティッシュ鉄道に乗って、Morteratsch(モルテラッチ)駅で下車して下さい。

下の写真↓がモルテラッチ駅です。

線路を渡って道なりに、どこまでもまっすぐ歩いて行けば、もうそこが氷河です。

歩くのは1時間くらい‥‥だったかな。正確な時間は忘れましたが、いずれにしても、どこまでも平坦な道なので、お散歩気分で辿り着ける簡単なコースです。

低学年の小学生でも難なく歩けます。

但し、氷河の末端まで行く場合は、溶けた氷(小粒です)が落ちてくるリスクも計算に入れてお出かけください。(^^;

          


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2018-10-19 09:14 : 【写真/スイスの旅】 :

4千m級の高山に囲まれたアルプスの真珠「サース・フェー」

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今日もサース・フェーが続くが、ご容赦ください。
でもこれでオシマイ(笑)。

こうして久々にサース・フェーの写真を眺めていると、また行ってみたくなった。(^^;

周りが4千m級の山々で、その底の山あいの村がサース・フェー。

東西南北、どこに行くにも実に便利。 なので、この村のホテルを拠点にして、夏なら2泊3日もあれば一応主要な山巡り+ハイキングは満喫できると思う。

2013年に撮影した写真の続きをここにアップしておきます。

またお断りしておかないといけない。

写りのよくない写真が殆どです。

だけど、サース・フェー周辺の山々の、だいたいのイメージは掴んで頂けるんじゃないかと。(^^;


で、いつか私の再訪問が実現した暁には(^^;ここに新しい写真をアップして、古い写真と入れ替えるつもり(笑)。




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ミッテルアラリン(3454m)までは↑ゴンドラや山の地下を走る(あれは何ちゅう乗り物?爆)で行く。で、ここでデッキチェアに寝っ転がって読書をするもよし、おにぎりを頬張るもよし、居眠りするもよし。

上の写真で眼前に見える山はアラリンホルン(4027m)。

アラリンホルンに登るにはもう足しかないが、でももしそのままデッキチェアに寝っ転がっていたいのであれば、アイゼンをつけて登って行く登山者をウオッチングするもよし、写真に撮るもよし。


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寝っ転がっているのに飽きたら、↓氷河の中に潜って行くのも一案。

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柵も何もない草原を自由に歩き回るヤギたち。
そのうちの1匹が女性の後ろで寝そべっている。
読書に余念のない彼女は恐らく気付いていないと思う。(^^;




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二人のシニアがこんなところで四方山話に花を咲かせている。

それにしても、雄大な眺めだね。

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          お昼寝中の1匹さん。

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ここのレストランの「レーシュティ」(スイス独語圏名物のジャガイモ料理)は、とっても美味しかった。お勧め。
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これは2013年当時の氷河だから↓現在は更に惨めな姿になっているであろうことは、想像に難くない。

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ドイツ人のご夫婦
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          「イヤハヤ写真の整理で疲れて もうぐったりや」

          



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          (サース・フェーでみっけた猫↑)

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2018-08-18 07:49 : 【写真/スイスの旅】 :

滅多に見られない野生のマーモットに会える場所

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          (まだ若いアルペン・マーモット)

(今日の記事は昨日の続編。場所は同じくサース・フェー)
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サースフェーのハイキングコースにはアルペン・マーモットの餌付け場所がある。

我々夫婦が出かけていったのは2013年の7月の中旬。写真も同じ日に撮影したもの(今日も画質が悪くてごめんなさい)。

一人でハイキングにうつつを抜かしていた頃は、2000m~2500mあたりを歩いていると、アルペン・マーモットの警戒音をよく耳にした。

仲間に「逃げろ!」の合図を送る、フィーフィー(日本人の私の耳にはピーピーと聞こえる)の音である。

でも姿をみたのはたった一度だけ。それも一瞬でしかなかった。

それほどアルペン・マーモットは警戒心の強い野生動物なのだ。

そのアルペン・マーモットに餌を手渡しできる場所がサース・フェーにあると聞き、早速予定に入れた。

入れたのはいいけれど、ちょっと待てよと考えこんだ。

少数派ではあるけれど、ハイカーの中には野生動物に餌をやることに反対する人もいる。

その意見には同意できる部分もあったので、目と目を合わせるだけにして餌をやるのは止そうとも考えた。

ところが、インターネットでマーモットの生態や自然・人為、両環境などを調べていくうちに、「何も餌をやることに反対しなくたっていいんじゃ?」という方向に考えが傾いていったのだ。

アルペン・マーモットは主にスイス、オーストリア、フランス、イタリアのアルプス(2000mくらい)に生息している種だが、スイスとフランスの国境を成すジュラ山脈では絶滅した時期もあったようだ。

その後、人間が手を加えることによって、現在では再び個体数も安定しているらしい。

あるサイトによれば、アルペン・マーモットは1年のうち9カ月もの長期にわたって冬眠をするという。

ということは活動期はたったの3ヶ月? う~ん、どうなんだろう。これはもう少し調べてみた方がいいかも知れない。

いずれにしても、アルペン・マーモットは長い冬眠に備えて、メタポに見えるくらい大量の脂肪を蓄えなければいけないらしい。

実際、脂肪の層が尽きて巣穴で餓死する個体もあるようだ。特に若い個体に多いという。

となると、我々が脂肪の層を厚くする手助けをするのは、何も悪いことではないように思える(←私に都合のいい解釈だという気もするが‥‥(^^;)。

結局私は手土産の餌をリュックにいれて、夫と一緒にアルペン・マーモットに会いに行ったのだった。

私の場合はうちでニンジンを棒状に切ってサランラップにくるんで持参したわけだが、現地でもスーパーやレストランなどで袋詰めにして売っているので、それでよければわざわざ持って行く必要はないと思う。

念のためスーパーの袋の中身を覗いてみたら、パン屑やらニンジンやら殻つきピーナッツなどが入っていた。

気温が高くなるとアルペン・マーモットは食欲が湧かなくなるらしいので、我々は遅くとも9時頃には現地に到着するようにホテルを出発した。

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右側の高齢とおぼしきマーモットは、順調に脂肪を蓄えているように見えた。
左側の若造はまだちょっと不足気味。


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できるだけ若い方に餌をやろうとしたのだが、シニアがすぐに若いのを追っ払う。

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蛇足だが、ハイキングコースには至る所に↓こういうマークが付いている(下の写真)。
この赤いマークの場合は軽登山靴でも十分らしい。だが、急な斜面などもあるので、ある程度の体力とバランス感覚が必要にはなるが。 

かなりしっかりした重登山靴と経験と技術が必要な登山コースには、色が赤ではなくて青になっている。

霧に巻かれて方向を失ったときには赤にしろ青にしろ、岩に塗りつけられたこの印に従って歩くといい。


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参考までに付記しておきたい。 

Saas-Fee(海抜1800m)の村の外れにある乗り場から、ロープウエーで Spielboden駅(2450m)まで来ると、駅から少し下ったところにアルペン・マーモットの巣穴がたくさんある。 

だけど人に慣れ過ぎているせいか、充分脂肪がついているように思えたので我々はスルーした。

我々がアルペン・マーモットに会った場所は、ロープウエーの中間駅から上に向かう途中。

ここには我々以外誰もいなかったので、マーモットと水入らずで至福の時を過ごすことができた。(^^;


時間があったらSpielboden駅でロープウエーを乗り換え、Laengfluhまで行ってみることをお勧めしたい。

そこから見える氷河には誰しも感動を覚えるだろう。


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【付録】
 こちらの日付で8月16日(木)付けの欧州気温図


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無料日刊紙『20minuten』より

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2018-08-17 06:39 : 【写真/スイスの旅】 :

氷河の絶景をみながら家族ハイキング

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2013年7月中旬の3日間は、夫と一緒にサース・フェーでハイキング三昧の休暇を過ごした。

写真もその時に撮影したものだが、何ぶん古いので画質がよくない。撮影のためにもう一度訪れたいほどだ。


余談だが、夫は若い頃、冬山や夏の登攀もやっていた登山オタクだった。

交通事故(相手に百%の過失)で左腕の付け根の骨と腰の骨などを折り、本格的な登山は断念せざるを得なくなった。

それでも根性でリハビリにリハビリを重ねて、1時間くらいのジョギングならできるまでに復活したのだから、拍手拍手(笑)。 

そんなわけで夫の休暇中は、持病のある私に合った緩やかなハイキングコースに
いつも付き合ってもらっている。(^^;



さて、ツェルマットからさほど遠くない所にあるサース・フェーは、「スイスで家族ハイキング」のリピーターにお勧めしたい場所だ。 

冬はスイス人に人気のあるスキー場としても有名。 

何年か前のスキー場ランキング(日刊紙「Tages Anzeiger」)では、人気ナンバーワンに輝いたこともある。

夏は夏で、初心者用から上級者用まで様々なハイキングコースが揃っている上に、登攀も含めた本格的な登山はもちろんのこと、夏スキーもたのしめるという、まさに夏山スポーツのパラダイスなのだ。

歩くのが困難な人でもスキー用のロープウエーやゴンドラなどを利用すれば、氷河や夏山が満喫できる。

サース・フェーの村はサース本谷の奥のすり鉢の底にコンパクトにまとまっていて、この村を取り囲むように高山が連なっている。

その内の半円には4000m級の峰がずらり勢揃い。

スイス国内(山全体がスイスの領土内にあるという意味)で一番高い山がドーム(4545m)。それもこの半円の中にある。

これらの高山から流れ落ちる氷河の景観は圧巻だ。

森林限界地帯より上を歩いているときには、どのハイキングコースからでも氷河が手に取るようによく見える。

それもそのはず。百年ほど前までは氷河のツンゲ(舌=末端)が、村のすぐ傍まで来ていたのだから。

けれど、温暖化の影響で毎年毎年、猛スピードで氷河の末端が後退し続けている。



後退してまだそんなに年数が経っていない剥き出しの岩の光景は、病んだ地球をみているようで痛々しいことこの上ない。


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アルペンローゼの群生に緑の草地、その向こうには氷河。さらにその向こうには雪をかぶった峰々の連なり。 

あ~‥‥(笑)。(それにしても、ひどい画質)


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アルペン・ローゼは7月中旬から8月中旬が見ごろ。

下方に見えるのが、サース・フエーの村。


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お疲れさま~♪

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2018-08-16 06:56 : 【写真/スイスの旅】 :

写真集*ライン川 遊覧船の旅

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(今日の写真はすべて2018/07/12スイスを流れるライン川の遊覧船から撮影)

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2018-07-27 09:03 : 【写真/スイスの旅】 :
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