下半身の筋力の衰えを簡単な動きでチェック(厚生労働省指針)

  s-20180914_163654 (4)
  馬力なら我々に任しといて! 2018/09/14撮影)



下半身の筋力が衰えるとホンのちょっとした動きでも故障の原因になったりする。

うちの近所の村に住むAさんは40代の日本女性。まだまだお若い。(読んでくれているかな?笑)


けれど車での移動が多くなったりPCの前に座っている時間が長くなったりで、体を動かす機会がめっきり少なくなっていたという。

で、或るスポーツクラブに入会した。元々彼女はスポーツウーマンなのだ。

ところがこの夏、運動中にちょっとした動きをした弾みに靭帯を切ってしまったらしい。(もう良くなられたかな? でも、引き続きお大事にね。)


そこで今日は自分の下半身の筋力が現在どれくらいの位置にあるのか、チェックしてみるためのテストをご紹介したい。

そのテストというのは、「椅子に座って立ち上がるのを十回繰り返し、掛かった時間を計る」という超簡単なものだ。

うちにはストップウオッチなんて気の利いたものはないので、秒針のついた大きい目覚まし時計を目の前に置いて時間を計った。 


(1)背筋を伸ばして椅子に座る

 
(2)両手は腕の前で組む

 
(3)膝が伸びるまで立ち上がる

 
(4)すばやく(1)に戻る

 

(1)~(4)10回で出た結果が、
男女とも20~30代は10秒、40代は11秒、50代は13秒、60代男性は14秒、同女性は17秒以上かかると、筋力不足の可能性があるという。

(厚生労働省「健康づくりのための運動指針」より。  
2018/09/ 付け「東京新聞電子版」からの引用。)








私もトライしてみたのだが、何と「11秒」と出た! 自分でもびっくり。

頭や心臓や腰まわりには問題があっても、私は元「山ガール」である。太ももなど脚力には今でも(ほんの少しだけど)自信がある。

歩いていないと生きた心地がしないというくらい、ハイキングとかウオーキングとか、とにかく歩くのが好き。

それが幸いしてシニアでありながらこの結果が出たのだと思うが、しかしこの脚力は母方の祖母から受け継いだ遺伝子によるものであって、間違っても私が努力して獲得したものではない。(^^;


  


  

  s-20180914_170830 (2)

  ワンりょくなら ボクに任しといて! 2018/09/14撮影)

ヨーロッパランキング

2018-09-24 05:07 : 【暮らし/健康・その他】 :

ドキッ!お酒に弱い女性は骨折リスクが増大するって? 

       s-20180829_135309 (2)
       (2018/08/29 我が家にて撮影)


何を隠そう、私は下戸である。

それでも若い頃はビールを買い込んでひとりチビチビ飲む練習もしたし、行きつけのスナックには期限なしでボトルも置かせてもらっていた。

だけど、美味しいと思って飲んだためしなど一度もないのだ。

仲間たちが顔の筋肉をゆるゆるにして飲んでいるのをみて、嫉妬のあまり皆の顔が下膨れのウイスキー瓶に見えてきたりもした。

もしかすると、私の味覚バーツは欠陥品じゃないのか?と疑ってかかったことすらある。


だがしかし、歳は取ってみるもんだ。

歳を重ねる毎に私もドンドンもの分りのいい人間(または、自分の都合の良い解釈ができる人間)になってきたのだから。(^^;

《美味しいと感じないということは、脳の司令塔が注意を喚起して警鐘を鳴らしてくれているからじゃないの?》というふうに。



去年の春のこと。
新聞社の電子版で見つけたサイエンスニュースを読んでいて、思わず自分の膝をたたいてしまった。

慶応大学などの研究チームが、英国の科学誌『サイエンティフィック・リポーツ』に発表した研究&調査報告だ。

女性の場合、更年期が終了すると骨粗鬆症のリスクが高くなってくることは、今どき誰しも知っている。

それに、アルコール分解酵素をつくる遺伝子の働きが生まれつき弱い人は、アセトアルデヒドをうまく分解できないのでお酒に弱くなるというのも、もうたいていの人が知っている。

だけどお酒に弱い人がお酒を飲むと、骨粗鬆症リスクが更に増えてくるという研究結果は私にはおニューだった。


細かいことは省かせてもらうとして、研究調査(マウスをつかっての研究+人間でも骨折したことのある人としていない人など、大勢の人の遺伝子チェック)の結果だけを書くと、上記の遺伝子が弱い女性の骨折リスクはそうでない人に比べて、2.3倍も高くなるというのだ。

要するにお酒に弱い体質の人が大量に飲酒すると、飲める人より骨がモロにモロくなるということらしい(ダジャレを言ってる場合かい)。


今から考えると、私の脳の司令塔は「あんたは飲んだらあかん。あぶないデ」と、ちゃんと正しい情報を送ってくれていたのである。v(^^)v


けど、ヨーロッパで暮らしていてワインが飲めないというのも何だかなぁ(^^;

_______________________________
(2017/03/27付けの朝日新聞電子版のニュースを参考にさせてもらいました)


  



  s-20171001_135528 (3)
  (2017/10/01裏山にて撮影)




ヨーロッパランキング

2018-09-23 05:02 : 【暮らし/健康・その他】 :

PCの液晶画面をみていると眼がヒリヒリしていた休暇前

  s-20180916_132505 (2)
  (2018/09/16 うちの近くで撮影)
**********************************

PCの液晶画面をみていると眼に痛みが走るようになって1年強になる。

いつもというわけではない。ディスプレイをみる時間がホンの少しでも長くなると出てくる。

それを無視して続けていると痛みはヒリヒリからチクチク、そしてキリキリに変わってくる。

PCと縁切りすれば痛みとも縁が切れるのだろうけれど、今日び、母国を離れて暮らす私のような者には、インターネットなしで暮らすのはもう不可能に近い。

そこで私は考えた。インターネットと縁を切らずに末永くお付き合いしていくためにはどうすればいいのか?

今のところは次の二つの方法を実行しているに過ぎないが、でも効果はあった。

一つは、時々お休みをとって眼に優しい環境の中で過ごしてみる。

例えば森林浴をしながらウオーキングをしてみるとか、木々の葉をパラソルにして読書三昧で過ごしてみるとか‥‥。紙の本なら長時間文字を追っかけていても痛みは出ない。

今回も休暇をたっぷり取ってそうしてきたお蔭で、少なくとも今は痛みとは縁が切れている。

それじゃあ休暇中はPCとは完全にキョリを置いて過ごしていたのか? 
というと、とーんでもない。今さらそんな仙人のような暮らしが私に出来ようはずがない。(^^; 

PCに向かう時間を1日あたりの合計で1時間半、最長でも2時間までとして、休暇中の3週間はこれを自分に厳しく課してきた。

どうやら上手くいったようだ。

その一日合計1時間半(or 2時間)内という短時間に私がしてきた内容を下に挙げてみると;

(1)日本とスイスのニュースの拾い読み。それから各新聞社のお気に入りのコラムを速読する。眼が回りそうだったが痛みは出なかった。(^^; 

そもそもメカ嫌いの私がインターネットを始めるに至った動機は「日本の出来事を日本語で読みたい」だったのだ。なのでこの(1)は外せない。


(2)優先順位が(今のところは)ほぼ上記の(1)と同等くらいの位置に来るのが「ブログ」。休暇中も、10分ほどで作業を終わらせることを前提に、ブログで与太って遊んでいた。(^^;

私にとってブログは「快」のホルモンを量産してもらえる栄養剤なのだ。ストレスの緩和剤にもなる。だから時々お休みはしてもやめるわけにはいかない。

ブログはその行間に自分の醜い姿も美しい姿も映し出してくれる鏡のようなものである。と同時に、私をよく理解してくれる親友のようなものでもある。

えっ?書いているのは自分だから自分のことはよく理解していて当たり前って? とーんでもない。

これまでブログを書いてきて、どれだけ多くの未知の自分に出会えたことか! ブログは実に面白いし愉しい(それと同じくらいの怖さもあるけれど(^^;)。 


(3)ブログランキングに参加するなら、一人でも多くの閲覧者に発見してもらえる場所を確保したいと願うのは自然なことだと思う。

確保するにはブログ仲間やブログフレンド(同じことかW)の助けが必要である。助けてもらえるのであれば、私も「助け舟」を出して手を差し伸べたい。そのために割く時間はランキングに参加している以上、削れない。


この3点が「目病み女」が休暇中の1時間半~2時間の間に、インターネットを通して行ってきた主な内訳である。(^^;

**********
尻切れトンボのようになってしまったけれど、長くなってきたのでこの辺で更新することに。
**********


昆虫の背中の模様が↓どこかのおじさんの顔に見えて仕方ない。
これ、休暇中に一度貼り付けた写真なんだけど、もう一度‥‥。(^^; 
(2018/09/16 うちの近くで撮影)


 s-20180916_132945 (4)
  

ヨーロッパランキング

2018-09-21 06:41 : 【暮らし/健康・その他】 :

腰痛

s-2015-04-22 129




PCを始めて1年ほどが過ぎた頃、初めてぎっくり腰なるものを経験した。

その日を境に、ちょっと油断すると腰痛が起きるようになった。

それでも当時は、メールのやりとりやメーリングリストのカキコにとりつかれていた時期だったので、PCから離れることができず、腰痛と仲良くするしかないと考えた。

腰に湯たんぽを当てながらでもPCの前に座り続けていたのだから、呆れてしまう。

が――。

やっぱり言わんこっちゃない。病気になってしまった。


で、それからはPCの前に座っている時間を最少限に抑えることにした。

そしたら次第に腰痛が起きなくなったのだ。今はもう殆どない。


腰痛の原因は人それぞれだと思うが、私の場合は当時、悪い姿勢でほぼ一日中PCと向き合って座りっぱなしになっていたのがよくなかったのだと思う。

昔、NHKの番組で、姿勢による腰の負担を、数値にしてとりあげてくれたことがあった。
それをメモ書きにしておいたのでご紹介したい。


まっすぐ立っている時の腰への負担度数を100とすると――。

仰向けに寝ている状態では負担度数は 25。
横向きに寝ている時には 75。
立っておじぎをしているような、すこーし前かがみの姿勢では 150。
立って前にかがんで荷物を持つ姿勢では 220。

今度は椅子に腰かけている状態。

姿勢よくまっすぐ腰かけている状態では 140。

すこーしだけ前かがみで座っている状態では(PCに向かっている時にはほとんどの人がこれだと思う) 185。

で、一番負担になるのは、腰かけた状態で前かがみになって荷物などをとる姿勢だという。
数値は 275。最悪。

立っている時よりも座っている時の方が腰への負担が大きいとは‥‥。

となると、元気で足腰の丈夫そうなシニアに(私もシニアだけど。(^^;)電車などで席を譲るのは、果たして良いことなんだろうか? 

考えてしまう。 




ヨーロッパランキング

2018-08-06 08:30 : 【暮らし/健康・その他】 :

酷暑47℃!←スペイン南部の明日の予想気温

 s-20180801_140645 (2)

冬の牧草地ですら↑ここまでは酷くならない。但し写真、中央左側は麦を刈った後の色(先日の8月1日(水)に撮影)。




例年なら「おらが村」の牧草地の草も、下の写真のように青々と波打っていて、放牧牛が長閑に草をはむ光景が眺められるのだが、今年は↑ご覧の通り。


 s-20180521_122752 (4)




さて、スイステレビの今日の電子版にヨーロッパの明日の予想気温が出ていた。

それによるとスペインの南部地方では、また今年も47℃にまで上昇しそうだという。


その電子版のサイトのリンクを貼ろうとして、ハタと気がついた。
リンクを貼ってもスイス以外の国からはみることができないのだ(多分)。

画像を引っ張ってこようと何度かトライしてみたのだが、なぜかこの新PCではうまくいかない。

そんなわけで、コンデジで液晶画面から撮影して下にアップという、いつもの悪い流れに。(^^;


          
          (明日金曜日の予想気温)
          s-20180802_200533 (3)


          s-20180802_200403.jpg


去年もスペイン南部では47℃を記録したのを覚えている。テレビのニュースを観て早速ブログに書いたからだ。

(参考までにその記事から部分的に引用しておきたい。)


夕べは家事をしながらテレビのニュスをチラリズムで観ていた。

天気予報のコーナーにくると、欧州の地図の中に47度という数字が見えたので、テレビの前にダッシュ!

スペインの南の方にあるMontoro村だということが判明。

気になったので夕食後にインターネットでチェックしてみた。

チェックした時間が21時だったにもかかわらず、その時のMontoro村の気温が、どひゃ、まだ41度もある! 

夜の9時に、41度‥‥。

だが上には上が。
中東の幾つかの国では、夏の40度~45度くらいは普通の気温に属するらしい。

聞いただけで熱中症になりそう。(^^;

あっ、そうそう。2016年にはインドで気温が51度まで上がり、多くの人が亡くなった。

もしもそんな熱波に直撃されたら、私なんぞダウンジャケットならぬアイスノンジャケットでも着ないことには身が持たない。

まさか50度もの熱波がここ中央ヨーロッパにまで押し寄せてくることはないだろう‥‥とは、もはや誰も言えなくなってきた。

本当にどこかの会社で作ってくれないかなぁ、アイスノンジャケット。 いや、冗談抜きで。

幸い明日は、私の地方ではアイスノンジャケットの出番はなさそうだ。

チューリヒでは最高気温が21度という予報が出ている。

この爽やかな緑の風でジャケットを仕立てて、スペインのMontoro村まで送ってあげることができればいいのになぁ。


(旧ブログ2017/07/15付けの記事からの引用はここまで)


さて、話を明日8月3日(金)の予報に戻すことに。

専門家の話しによると、明日のスペイン南部では1977年7月にギリシアのアテネで観測された欧州最高気温48℃を上回る可能性もあるとか。


そうならないことを、切に切にお祈りします。

スペインやポルトガルに住んでらっしゃる方、心からお見舞い申し上げます。



ヨーロッパランキング

2018-08-03 08:41 : 【暮らし/健康・その他】 :

クシャミを我慢すると こんなめに遭う。

  s-20171005_111117 (3)
  うちのすぐ隣りの村からアルプスを望む。正面のシルエットはピラトス山。
  その奥で肩を寄せ合っている山々はアイガー、メンヒ、ユングフラウ‥‥(のは
  ず)。


***************


はや! 

今朝チューリヒ市内の行きつけのスーパーに立ち寄ったら、もうシクラメンの鉢植えが並んでいた。

ちょっと早すぎ。 

去年も早くて驚いたが、それでも9月の初旬だったような‥‥。

花売り場から姿を消すのも今年は遅かった。最後に見たのは3月の終わり頃だったと思う。

そうすると、このスーパーの花売り場からシクラメンが消えていた期間は、僅か4ヶ月弱だ。そのうちきっと、年中みかけるようになるんだろうな。

シクラメン・ファンのためにもそれはそれでいいのだけれど、シクラメン・アレルギーのある私としては、どうしても一歩も二歩も引いてしまう。「早く帰って来てくれて嬉しいわ♪」とハグするわけにはいかない。

と言ってもシクラメンの花そのものは、今でも好きだ。失恋と同じだね。(^^;


まっ、それはいいとして、帰りのバスの中で、早速喉にイガイガを感じてしまった(これ多分、気のせい 笑)。で、そのときに以前読んだニュースを思い出したわけである。

クシャミをこらえてしまったばっかりに、えらいことになってしまった英男性の話し。

彼は他人の面前でクシャミをするのはよくないと考えて、いつも我慢していたようだ。我慢といってもクシャミはするのだけれど、手で鼻をつまみ口をつぐんで外に出さないようにしていたらしい。

その日もそうやってクシャミをしたのだが、その瞬間、首に衝撃が走った。

暫くすると、喉と首に痛みが出てきて、更には首が腫れ声まで変わってしまった。

で、慌てて医者に駆けつけて診てもらった結果、クシャミの風圧で喉に穴があいてしまったというのだ。

クシャミの速度は何と時速160キロメートルにも達するらしい。そりゃ穴もあきます。(^^;

もちろん1回や2回のクシャミで穴があくほど人の体はチャチではないと思う。彼のケースでも長期にわたってそうしてきた結果、とうとう‥‥ということらしい。


他の人もそうなのかは分からないが、私の場合、風邪のクシャミなら可愛くクシュンくらいの音でおしまいなのに、花粉症の方のクシャミはバカデカイ。恐らく飛沫の放出速度も160キロじゃ済まないのではないかと思う。(^^;

ニュースサイトでこの男性の症例に出合えたお蔭で、やっぱり出るものは出さなきゃダメなんだと、しっかり認識させられた。

あなたもどうかお気をつけください。(^^;


          


          s-20180531_120143 (3)

ヨーロッパランキング

2018-07-25 07:50 : 【暮らし/健康・その他】 :

ヒートアイランド現象が熱中症を加速させる

  s-20180712_123218 (3)
  (写真は2枚とも2018年7月12日に撮影)



今日、午後1時半頃チューリヒ市内でトラムを待っていたときのこと。

モ~ンとした熱気のある暑さに、何度もフラフラと目眩のような症状が起きて吐きそうになった。

こりゃやばい! 熱中症じゃないか?
咄嗟にそう思った。

やってきたトラムには冷房が入っていたので助かった。

トラムの中で大急ぎで持参のミネラル水を、ごっくんゴックンと流し込む。


郊外でトラムからバスに乗り換える。
30分ほどでうちの村に着いて、バスを降りた瞬間、あれ?と思った。

直射日光の強さはさほど変わらないのだが、市内とここでは暑さの質がまるで違うのだ。

うちまで歩いている時に、ハタと気がついた。 

あれはヒートアイランド現象による熱中症の前兆だったのではないか?

あの停留所の前後左右を二重三重になって狭い車道が走っている。
昼食時間が過ぎた直後だったこともあってか、少し渋滞していた。
そこへ降り注ぐ強烈な日差し。


専門家による研究報告「ヒートアイランド現象の影響と問題点」にはこう書かれてある(抜粋引用)。

「ヒートアイランド現象は‥(途中省略)‥熱中症の発生やこれによる死亡など都市の高温化と健康被害の相関関係が明らかにされている」

「ヒートアイランド現象による高温を回避するために冷房を使用する結果、一層の二酸化炭素排出量の増加がさらなる高温化をもたらすという『負のスパイラル化現象』が生じている」

「(ヒートアイランド現象は)加えて冬期の大気汚染の助長、‥(略)‥集中豪雨等の被害をももたらしている」

そうなんだよね。
分かっちゃいるんだけれど‥‥。

スイスでも公共の施設などでは冷房を入れるところが年々多くなってきている。
現時点では住宅にはまだ殆ど入っていない。
が、このまま温暖化がどんどん進んで行けば、どうなるか分からない。

いずれにしても、ここまで超文明化してしまったら我々人間は、もう後戻りなんかできっこない。

哀しいサガだね。

            s-20180712_174332 (2)
今の今まで、てっきり猫だと思っていたが、よく見るとヒゲがない(笑)




ヨーロッパランキング

2018-07-14 07:00 : 【暮らし/健康・その他】 :

不安不眠症や咳や高血圧、熱中症にも効く西洋菩提樹のハーブティ

【お知らせ】(こちら時間の)明日は夫と日帰りの旅に出ます。帰りが遅くなるので、これから仲間の皆さんのブログに拝読に参ります。(^_-)-☆

s-20180707_162119 (3)

花の季節が終わって実をつけた西洋菩提樹↑(2018/07/07撮影)


菩提樹のお茶は子どもから老人まで安心して飲めるハーブティだ。

ここでいう菩提樹とは西洋菩提樹のことで、原産地はヨーロッパ。
インドの菩提樹とは種類が違うので、区別するためにも今日の記事には「リンデン」と書くことにする。

英語でも独語でも「リンデン」だが、ドイツ語の場合はバウムをつけて我々はリンデンバウムと呼んでいる。そう、あのバウムクーヘンのバウムだ(笑)。


リンデンの花はここスイスでも中世の時代から熱冷ましの薬として重宝されてきた。うちでも熱が出たときにはこのお茶を飲むのが習慣になっている。

熱冷ましだけでなく他にもいろいろ効能がある。

神経を沈めてくれるので高血圧や不安不眠症にも効くし、喉にもいいので咳の緩和にもなる。それから動脈硬化にもいいらしい。

あっ、そうそう、この夏は、もし酷暑が続くようなら、体から熱を逃してくれるこのリンデンを私は熱中症予防に試してみようと思っている。



s-20180708_152519 (2)

リンデンのハーブティ↑(今日の夕方、我が家で撮影)


田舎の古い家の庭には、かならず1本はリンデンの大木が聳えている。
夏にはびっしり葉をつけるので、涼をとるにはもってこいの樹だ。

s-20180707_162813 (3)


亡くなった義母も生前には夏になると、リンデンの樹の下で、お昼寝をしたり読書や刺繍をしたりして寛いでいた。



残念ながら今年の花の収穫は、もう2週間ほど前に終わってしまった。
うちでは夫が日曜日ごとに、せっせと集めてきてくれたので、暫くは新鮮なリンデンのハーブティを楽しめそうだ。


収穫してきたら5日から1週間くらい(好天の日中はバルコニーで)乾燥させて、その後は空き缶の中に詰め込んでおく。

            s-20180625_135748 (2)

            (2018/06/25撮影↑)


私はこの乾燥させたリンデンの香りが大好きだ。嫌味がなく穏やかで優しい匂いがする。

単純な私なんぞ香りに浸っているだけで、神経が休まり眠くなってくる。(^^;

今夜は爆睡できそう。
おやすみなさい。



            s-20180708_152309 (2)



ヨーロッパランキング

2018-07-09 06:10 : 【暮らし/健康・その他】 :

トラムの線路で腰を抜かしてしまった二人の高齢者

s-20180525_170331 (2)
  

********************
      『トラムの線路で腰を抜かしてしまった二人の高齢者』


表現の一つとしてなら私もよくお世話になっている「腰を抜かす」だが、実際に腰を抜かした人を見たのは初めてだ。

もう2週間ほど前のことになる。
トラムの停留所の線路で二人の高齢女性が、同時に腰を抜かしてひっくり返ってしまった。

私の推測では二人とも90代。それも百歳に近い方の90代ではないかと思う。
おそらく近くに老人ホームがあって、そこからこの停留所の斜め前にあるスーパーに散歩がてらやって来たのではないだろうか。

私は買い物を済ませてスーパー寄りの方の停留所で次のトラムを待っていた。
二人に気がついたのは、彼女たちが線路を横切って向こう側に渡ろうと路線道に第一歩を踏み出したときだった。

この停留所から終点(始発点でもある)までの区間には2つの停留所がある。一直線なので2つ向こうの停留所までよく見える。

二人の高齢者が路線道に入ったときには、次のトラムが一つ前の停留所を出たところだった。

普通なら線路を横切るのに数秒もかからない。だが二人の歩調は、まるでパントマイムの動きのように超スローモーションだ。

それでも彼女たちの足どりはしっかりしていたし、市内を走るトラムもそんなにスピードは出さない。いくらスローテンポで歩いても、トラムがここに到着する前には渡りきることができるだろう。私はそうみていたのである。

(後日、またここのスーパーへ買物に出たついでに撮影)

s-20180608_100849 (2)

だけどやっぱりトラムはトラムだ。人間の歩調とは違う。まだあっちの停留所を出たばかりだからと余裕でみていたら、あっという間に近づいてきた。

もちろんトラムの運転席からも彼女たちの様子はよく見えていたのだろう。超スローの徐行運転だ。だが止まってはいない。

さらにトラムが近づく。

それを見た二人は、引き返すことも進むこともできず、線路の上で完全に固まってしまった。一歩も動けない。

このとき、《早くどいてちょうだいよ、おばーちゃんたちぃ》と言わんばかりに、運転手が高らかに警笛を鳴らしたのだ。

ここのトラムの警笛は、リーンと鳴る玄関の呼び鈴が5つくらい同時に鳴るようなけたたましさだ。

その瞬間、二人とも腰を抜かして仰向けにヒックリ返ってしまった。


近くにいた男性二人が素早く彼女たちに駆け寄った。
一人は抱き上げてベンチまで運んで行った。

が、もう一人の男性の方は何故か手こずっている。

思わず男性のところに走り寄り、手をかそうとしたのだが、驚いた。
ビクトもしないのだ。重力に身を委ねているだけの彼女の体は恐ろしく重い。

トラムの運転手が駆け下りてきた。
私は彼にバトンタッチして、声援を送る側にまわった(声は出さずに心の中でではあったが)。

どうやらベンチまで運んであげたようだ。

その直後にこちら側のトラムが入って来た。私はそれに乗り込んだので、残念ながら後のことは分からない。

帰宅後、「腰抜け」の正体が知りたくてググッてみた。
その結果「腰が抜ける」とはこういうことだと分かった。

強い興奮、恐怖、極度の緊張で血管が収縮し、背中の筋肉(脊柱起立筋)をうまく働かせられなくなることが原因。ほとんどの場合、暫くすれば治る。


きっと彼女たちの背中にもまた元気の源が戻ってきて、しっかりした足どりで(多分⇒)老人ホームへ戻って行ったことだろう。






          s-DSC02618 (2)


ヨーロッパランキング

2018-06-12 22:06 : 【暮らし/健康・その他】 :
ホーム

ブログランキング&ブログ村

お知らせ

できるだけ多くの人に教えてあげた方がいいような情報や、間違いを指摘して下さったメールなどは、承諾を得た上でブログに転載させていただくこともあります。コメント欄は必要時以外は閉じていることの方が多くなりますが、あしからず。

カレンダー

08 | 2018/09 | 10
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

QRコード

QR

RSSリンクの表示