交通事故で「失顔症」を発症した義母

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  (去年の11月4日「おらが村」にて撮影) 


 
「相貌失認」(失顔症)という聞きなれない障害のことを知ったのは、義母が交通事故で脳に損傷を受けたのがきっかけだった。

義母は連れ合い(私にとっては義父)に先立たれて以来、田舎で一人暮らしをしていたのだが、健康状態はホームドクターのお墨付きで、細胞が飛び跳ねるのが見えると言われたくらい元気だった。

その日もいつものように自転車で丘を越え草原を越えて、町の市場へ買い物に行く途中だった。

すぐ近くの畑から見た人の話によれば、草むらから突然猫が飛び出してきて、義母はその猫を避けきれずに横転。道端の大きな石に激しく頭をぶつけて意識不明になってしまったらしい。

一命はとりとめたものの、彼女は脳に損傷を受けて、人の顔を見分けることができなくなってしまった。

ほかの記憶はあるのに顔の記憶がなくなっている。顔があるのは判るのだが、誰の顔だか区別がつかない。

これは、認知症ともアルツハイマーともちょっと違うようだ。

担当医から説明を受けた義兄(医者)が私の夫に説明して、夫がそれを私に噛み砕いて説明してくれたところによると、こういうことらしい。

我々の脳には3ヶ所に「顔認識専門部門」があって、そこが連結して働くことで人の顔や表情が見分けられるようになっている。

だけどこれがあるからと言って、人はすぐに顔の見分けがつくわけではない。

まず、同じような顔+表情をいっぱい見て脳が学習をしないといけない。それにはやはり時間がかかる。

が、かかりはしても、他の物(言葉など)の記憶なんかに比べると、顔の記憶は桁違いに丈夫で長持ちするらしい。

例えば、小学校時代の同窓会などで、卒業以来一度も会っていなかったにもかかわらず、当時のクラスメートと重ね合わせることができるというのもそれだと思う。

小学校で一緒に机を並べた次郎ちゃんの顔が、しわしわの垂れ垂れになっていようとも、ちゃんと認識できるのだから考えてみれば凄い記憶力だ。

「おめー、ずろちゃんズラ?」(≪づら(面)≫でもいいんだけど) (^^;



この地球上には義母よりも、もっと重症の「相貌失認」を抱えている人もいると聞かされた。

顔や表情の記憶を司る3つの部門のうち、どこが損傷しているかによっても症状が違ってくるようだ。

重症の人の中には鏡をみて自分の顔が認識できない人もいるそうだ。最も重症なケースになると、一体どこが顔なのか分からない人もいるらしい。


先ほどチラッと調べてみたところ、この障害には先天的なものと義母のように後天的なものがあるようだ。

前者に当てはまる著名人には、世界的に有名な学者も少なくないのにびっくり。

日本では東大教授で現在の脳研究の第一人者・池谷裕二氏もそうだという。


義母の「相貌失認」の場合は軽症だったので、その後少しずつ光が射してきていたのだが、老衰のため90歳で亡くなった。


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  (2017/11/04 ユートリベルクから撮影)

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2018-11-06 08:21 : 【暮らし/健康・その他】 :

37年間の食の好みの移り変わり

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  (2015/10/20 レーティッシュ鉄道の車窓から撮影)
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私のスイス暮らしももう37年になる。今ふりかえってみると、その間の食の好みも周期的に変化してきたように思う。


大雑把に要点だけを書くとこうなるかな。

《日本での独身時代の食生活は、95%以上が和食》

(1)スイス時代の初期
和食を欲するも諸々の事情により、脂肪分の多いスイス食オンリーの食生活に。


(2)スイス時代中期の前半
しだいにスイス食が好きになっていく(笑)。特に肉の旨さを大発見。1週間に1回は牛や仔牛、豚などの肉の固まりを夕食に。(^^;


(3)スイス時代中期の後半
インフルエンザで熱を出し寝込んだのを機に「和食がえり」が始まる。

この時代にはチューリヒでも和用の食材が「手頃+α」な値段で手に入るようになる。週に3回~4回はわたし用に和食を、夫用にスイス食を作って「食別居」が始まる。(^^;


(4)スイス時代の後期の前半
苦手なチーズの夕食会(フォンデュ)に断れないファミリーから招待され、泣く泣く参加。これがきっかけでチーズに魅せられていく(何のこっちゃ)。(^^;
チーズを使った料理が多くなるのもこの時期。


(5)スイス時代の後半から現在。
日本滞在中には和食、スイスに帰ってくるとスイス食のスイッチが作動し始める。和食とスイス食、2種類の食事を作るのが次第に面倒くさくなる。(^^;

もちろん週1くらいの割り合いで和食も作ってはいるが、スイスで生活している間は何が何でもというわけではなくなってきた。

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近い将来、また「和食がえり」が始まるであろうことはもう予測できるのだが、しかしチーズとは縁はきりたくない。

「最後の晩餐」は「フォンデュ」かね?


いやいや、やっぱりアジの開きかサンマの「焼き魚定食」がいいな。(#^.^#)



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  (2015/10/20 列車の窓から撮影)

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2018-10-02 07:51 : 【暮らし/健康・その他】 :

(4)海外で暮らしている人にお勧めの1冊

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今日の写真2枚は、私がブログ更新をお休みしていた去年の10月1日に、裏山(ユートリベルク)から撮影。眼下に見える湖はチューリヒ湖。
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昨日の記事に書いておきたかったのですが、睡魔に邪魔され忘れてしまいました。

本のご紹介です↓

『欧米人とはこんなに違った日本人の《体質》』

(著)奥田昌子 (出版社)講談社 ISBN978-4-06-257997-1


著者はいくつかの医学文献や医学書の翻訳もある内科医
京都大学大学院終了の医学博士


お買い求めになるにしろ、一時帰国の際に図書館で借りて読まれるにしろ、はたまた本屋で立ち読みされるにしろ(^^;一度目を通しておかれても決して損にはならない本だと思います。

私には眼からウロコの研究結果や解説も多数ありました。


本のカバーの惹句から下に引用しておきます。

【同じ人間であっても、外見や原語が違うように人間によって「体質」も異なります。そして、体質が違えば病気のなりやすさや発症のしかたも変わることがわかってきています。(途中省略) 見落とされがちだった「体の人種差」の視点から、日本人が病気にならないための方法を解説】

ご参考までにどうぞ。


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2018-10-01 07:00 : 【暮らし/健康・その他】 :

(3)日本人には内臓脂肪、白人には皮下脂肪がつきやすい

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 (2016/10/22 裏山の森で撮影)


日本で暮らしていた頃は他人事だった皮下脂肪に内臓脂肪。何度も書いてきたように、食生活の激変が原因で私の体質も変わってしまった。


とは言え、ほんの少し前までは体重も50kg内には収まっていたのである。
それがこの夏にはとうとう一線を超えてしまったのだ。(^^;
それでもBMIの数値からすると、まだまだ今でも安全圏に留まってはいる。 


そう言えば我々日本人を始め東アジア人の中には、太っている人があまりいない。
こちらの太っている人に比べれば、日本人の太り方など、たかが知れている。


私が初めてイギリスを訪れたのは1980年という遠い昔のことだが、その時にまず驚いたのが太っている人の、その太り方。風船をパンパンに膨らませたような体型の人をしょっちゅう見かけた。


当時の私には、どうしてあんな太り方をするのか知る由もなかった。


こんにちの研究では、白人はどんなに肥満しても内蔵脂肪がつきにくいという結果が出ている。そのかわり皮下脂肪がたっぷりつくらしい。その原因はまだ完全には解明されていないようだが‥‥。

推測として、風船のような太り方をしない東アジア人は「伝統的に脂肪を大量に摂取してきた欧米人とは異なり、脂肪の少ない食生活を続けてきた」。

そのため「皮下脂肪をためる能力が発達しておらず、内臓脂肪のかたちで蓄積してしまう可能性がある」という(『西洋人とはこんなに違った日本人の体質』から引用)。


要するに長い年月の間の食生活の違いが「遺伝的素因」まで変えてしまったということらしい。



いずれにしても、内臓脂肪をためこんでもロクなことがないのは確かだ。

肥大化した脂肪細胞は血管を始め細胞や臓器や筋肉など、あらゆる体の機能を下げてしまう。

例えば、インスリンの効き目を悪くする物質が突き止められたというが、何とこの物質を分泌しているのが内蔵脂肪だという。

さらに内臓脂肪がどんどん増えてくると、当然、悪玉物質の分泌の方も活発になってくる。そしてやがては、体の到るところにガタが出始める。


私の場合、そのガタが出てきたところが「心臓」だった。で、救急車のお世話になる破目に。


50代という、普通ならまだ女性ホルモンに守られているはずの年代で、私は「心筋梗塞」を起こしてしまったのだ。

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というところで、今夜はキーボードを置きます。
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※台風の進路にあたっている所にお住まいの皆さま、十分お気をつけ下さ~い!



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         (2018/09/23 「おらが村」にて撮影)

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2018-09-30 07:50 : 【暮らし/健康・その他】 :

下半身の筋力の衰えを簡単な動きでチェック(厚生労働省指針)

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  馬力なら我々に任しといて! 2018/09/14撮影)



下半身の筋力が衰えるとホンのちょっとした動きでも故障の原因になったりする。

うちの近所の村に住むAさんは40代の日本女性。まだまだお若い。(読んでくれているかな?笑)


けれど車での移動が多くなったりPCの前に座っている時間が長くなったりで、体を動かす機会がめっきり少なくなっていたという。

で、或るスポーツクラブに入会した。元々彼女はスポーツウーマンなのだ。

ところがこの夏、運動中にちょっとした動きをした弾みに靭帯を切ってしまったらしい。(もう良くなられたかな? でも、引き続きお大事にね。)


そこで今日は自分の下半身の筋力が現在どれくらいの位置にあるのか、チェックしてみるためのテストをご紹介したい。

そのテストというのは、「椅子に座って立ち上がるのを十回繰り返し、掛かった時間を計る」という超簡単なものだ。

うちにはストップウオッチなんて気の利いたものはないので、秒針のついた大きい目覚まし時計を目の前に置いて時間を計った。 


(1)背筋を伸ばして椅子に座る

 
(2)両手は腕の前で組む

 
(3)膝が伸びるまで立ち上がる

 
(4)すばやく(1)に戻る

 

(1)~(4)10回で出た結果が、
男女とも20~30代は10秒、40代は11秒、50代は13秒、60代男性は14秒、同女性は17秒以上かかると、筋力不足の可能性があるという。

(厚生労働省「健康づくりのための運動指針」より。  
2018/09/ 付け「東京新聞電子版」からの引用。)








私もトライしてみたのだが、何と「11秒」と出た! 自分でもびっくり。

頭や心臓や腰まわりには問題があっても、私は元「山ガール」である。太ももなど脚力には今でも(ほんの少しだけど)自信がある。

歩いていないと生きた心地がしないというくらい、ハイキングとかウオーキングとか、とにかく歩くのが好き。

それが幸いしてシニアでありながらこの結果が出たのだと思うが、しかしこの脚力は母方の祖母から受け継いだ遺伝子によるものであって、間違っても私が努力して獲得したものではない。(^^;


  


  

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  ワンりょくなら ボクに任しといて! 2018/09/14撮影)

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2018-09-24 05:07 : 【暮らし/健康・その他】 :

ドキッ!お酒に弱い女性は骨折リスクが増大するって? 

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       (2018/08/29 我が家にて撮影)


何を隠そう、私は下戸である。

それでも若い頃はビールを買い込んでひとりチビチビ飲む練習もしたし、行きつけのスナックには期限なしでボトルも置かせてもらっていた。

だけど、美味しいと思って飲んだためしなど一度もないのだ。

仲間たちが顔の筋肉をゆるゆるにして飲んでいるのをみて、嫉妬のあまり皆の顔が下膨れのウイスキー瓶に見えてきたりもした。

もしかすると、私の味覚バーツは欠陥品じゃないのか?と疑ってかかったことすらある。


だがしかし、歳は取ってみるもんだ。

歳を重ねる毎に私もドンドンもの分りのいい人間(または、自分の都合の良い解釈ができる人間)になってきたのだから。(^^;

《美味しいと感じないということは、脳の司令塔が注意を喚起して警鐘を鳴らしてくれているからじゃないの?》というふうに。



去年の春のこと。
新聞社の電子版で見つけたサイエンスニュースを読んでいて、思わず自分の膝をたたいてしまった。

慶応大学などの研究チームが、英国の科学誌『サイエンティフィック・リポーツ』に発表した研究&調査報告だ。

女性の場合、更年期が終了すると骨粗鬆症のリスクが高くなってくることは、今どき誰しも知っている。

それに、アルコール分解酵素をつくる遺伝子の働きが生まれつき弱い人は、アセトアルデヒドをうまく分解できないのでお酒に弱くなるというのも、もうたいていの人が知っている。

だけどお酒に弱い人がお酒を飲むと、骨粗鬆症リスクが更に増えてくるという研究結果は私にはおニューだった。


細かいことは省かせてもらうとして、研究調査(マウスをつかっての研究+人間でも骨折したことのある人としていない人など、大勢の人の遺伝子チェック)の結果だけを書くと、上記の遺伝子が弱い女性の骨折リスクはそうでない人に比べて、2.3倍も高くなるというのだ。

要するにお酒に弱い体質の人が大量に飲酒すると、飲める人より骨がモロにモロくなるということらしい(ダジャレを言ってる場合かい)。


今から考えると、私の脳の司令塔は「あんたは飲んだらあかん。あぶないデ」と、ちゃんと正しい情報を送ってくれていたのである。v(^^)v


けど、ヨーロッパで暮らしていてワインが飲めないというのも何だかなぁ(^^;

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(2017/03/27付けの朝日新聞電子版のニュースを参考にさせてもらいました)


  



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  (2017/10/01裏山にて撮影)




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2018-09-23 05:02 : 【暮らし/健康・その他】 :

PCの液晶画面をみていると眼がヒリヒリしていた休暇前

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  (2018/09/16 うちの近くで撮影)
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PCの液晶画面をみていると眼に痛みが走るようになって1年強になる。

いつもというわけではない。ディスプレイをみる時間がホンの少しでも長くなると出てくる。

それを無視して続けていると痛みはヒリヒリからチクチク、そしてキリキリに変わってくる。

PCと縁切りすれば痛みとも縁が切れるのだろうけれど、今日び、母国を離れて暮らす私のような者には、インターネットなしで暮らすのはもう不可能に近い。

そこで私は考えた。インターネットと縁を切らずに末永くお付き合いしていくためにはどうすればいいのか?

今のところは次の二つの方法を実行しているに過ぎないが、でも効果はあった。

一つは、時々お休みをとって眼に優しい環境の中で過ごしてみる。

例えば森林浴をしながらウオーキングをしてみるとか、木々の葉をパラソルにして読書三昧で過ごしてみるとか‥‥。紙の本なら長時間文字を追っかけていても痛みは出ない。

今回も休暇をたっぷり取ってそうしてきたお蔭で、少なくとも今は痛みとは縁が切れている。

それじゃあ休暇中はPCとは完全にキョリを置いて過ごしていたのか? 
というと、とーんでもない。今さらそんな仙人のような暮らしが私に出来ようはずがない。(^^; 

PCに向かう時間を1日あたりの合計で1時間半、最長でも2時間までとして、休暇中の3週間はこれを自分に厳しく課してきた。

どうやら上手くいったようだ。

その一日合計1時間半(or 2時間)内という短時間に私がしてきた内容を下に挙げてみると;

(1)日本とスイスのニュースの拾い読み。それから各新聞社のお気に入りのコラムを速読する。眼が回りそうだったが痛みは出なかった。(^^; 

そもそもメカ嫌いの私がインターネットを始めるに至った動機は「日本の出来事を日本語で読みたい」だったのだ。なのでこの(1)は外せない。


(2)優先順位が(今のところは)ほぼ上記の(1)と同等くらいの位置に来るのが「ブログ」。休暇中も、10分ほどで作業を終わらせることを前提に、ブログで与太って遊んでいた。(^^;

私にとってブログは「快」のホルモンを量産してもらえる栄養剤なのだ。ストレスの緩和剤にもなる。だから時々お休みはしてもやめるわけにはいかない。

ブログはその行間に自分の醜い姿も美しい姿も映し出してくれる鏡のようなものである。と同時に、私をよく理解してくれる親友のようなものでもある。

えっ?書いているのは自分だから自分のことはよく理解していて当たり前って? とーんでもない。

これまでブログを書いてきて、どれだけ多くの未知の自分に出会えたことか! ブログは実に面白いし愉しい(それと同じくらいの怖さもあるけれど(^^;)。 


(3)ブログランキングに参加するなら、一人でも多くの閲覧者に発見してもらえる場所を確保したいと願うのは自然なことだと思う。

確保するにはブログ仲間やブログフレンド(同じことかW)の助けが必要である。助けてもらえるのであれば、私も「助け舟」を出して手を差し伸べたい。そのために割く時間はランキングに参加している以上、削れない。


この3点が「目病み女」が休暇中の1時間半~2時間の間に、インターネットを通して行ってきた主な内訳である。(^^;

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尻切れトンボのようになってしまったけれど、長くなってきたのでこの辺で更新することに。
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昆虫の背中の模様が↓どこかのおじさんの顔に見えて仕方ない。
これ、休暇中に一度貼り付けた写真なんだけど、もう一度‥‥。(^^; 
(2018/09/16 うちの近くで撮影)


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2018-09-21 06:41 : 【暮らし/健康・その他】 :

腰痛

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PCを始めて1年ほどが過ぎた頃、初めてぎっくり腰なるものを経験した。

その日を境に、ちょっと油断すると腰痛が起きるようになった。

それでも当時は、メールのやりとりやメーリングリストのカキコにとりつかれていた時期だったので、PCから離れることができず、腰痛と仲良くするしかないと考えた。

腰に湯たんぽを当てながらでもPCの前に座り続けていたのだから、呆れてしまう。

が――。

やっぱり言わんこっちゃない。病気になってしまった。


で、それからはPCの前に座っている時間を最少限に抑えることにした。

そしたら次第に腰痛が起きなくなったのだ。今はもう殆どない。


腰痛の原因は人それぞれだと思うが、私の場合は当時、悪い姿勢でほぼ一日中PCと向き合って座りっぱなしになっていたのがよくなかったのだと思う。

昔、NHKの番組で、姿勢による腰の負担を、数値にしてとりあげてくれたことがあった。
それをメモ書きにしておいたのでご紹介したい。


まっすぐ立っている時の腰への負担度数を100とすると――。

仰向けに寝ている状態では負担度数は 25。
横向きに寝ている時には 75。
立っておじぎをしているような、すこーし前かがみの姿勢では 150。
立って前にかがんで荷物を持つ姿勢では 220。

今度は椅子に腰かけている状態。

姿勢よくまっすぐ腰かけている状態では 140。

すこーしだけ前かがみで座っている状態では(PCに向かっている時にはほとんどの人がこれだと思う) 185。

で、一番負担になるのは、腰かけた状態で前かがみになって荷物などをとる姿勢だという。
数値は 275。最悪。

立っている時よりも座っている時の方が腰への負担が大きいとは‥‥。

となると、元気で足腰の丈夫そうなシニアに(私もシニアだけど。(^^;)電車などで席を譲るのは、果たして良いことなんだろうか? 

考えてしまう。 




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2018-08-06 08:30 : 【暮らし/健康・その他】 :

酷暑47℃!←スペイン南部の明日の予想気温

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冬の牧草地ですら↑ここまでは酷くならない。但し写真、中央左側は麦を刈った後の色(先日の8月1日(水)に撮影)。




例年なら「おらが村」の牧草地の草も、下の写真のように青々と波打っていて、放牧牛が長閑に草をはむ光景が眺められるのだが、今年は↑ご覧の通り。


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さて、スイステレビの今日の電子版にヨーロッパの明日の予想気温が出ていた。

それによるとスペインの南部地方では、また今年も47℃にまで上昇しそうだという。


その電子版のサイトのリンクを貼ろうとして、ハタと気がついた。
リンクを貼ってもスイス以外の国からはみることができないのだ(多分)。

画像を引っ張ってこようと何度かトライしてみたのだが、なぜかこの新PCではうまくいかない。

そんなわけで、コンデジで液晶画面から撮影して下にアップという、いつもの悪い流れに。(^^;


          
          (明日金曜日の予想気温)
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去年もスペイン南部では47℃を記録したのを覚えている。テレビのニュースを観て早速ブログに書いたからだ。

(参考までにその記事から部分的に引用しておきたい。)


夕べは家事をしながらテレビのニュスをチラリズムで観ていた。

天気予報のコーナーにくると、欧州の地図の中に47度という数字が見えたので、テレビの前にダッシュ!

スペインの南の方にあるMontoro村だということが判明。

気になったので夕食後にインターネットでチェックしてみた。

チェックした時間が21時だったにもかかわらず、その時のMontoro村の気温が、どひゃ、まだ41度もある! 

夜の9時に、41度‥‥。

だが上には上が。
中東の幾つかの国では、夏の40度~45度くらいは普通の気温に属するらしい。

聞いただけで熱中症になりそう。(^^;

あっ、そうそう。2016年にはインドで気温が51度まで上がり、多くの人が亡くなった。

もしもそんな熱波に直撃されたら、私なんぞダウンジャケットならぬアイスノンジャケットでも着ないことには身が持たない。

まさか50度もの熱波がここ中央ヨーロッパにまで押し寄せてくることはないだろう‥‥とは、もはや誰も言えなくなってきた。

本当にどこかの会社で作ってくれないかなぁ、アイスノンジャケット。 いや、冗談抜きで。

幸い明日は、私の地方ではアイスノンジャケットの出番はなさそうだ。

チューリヒでは最高気温が21度という予報が出ている。

この爽やかな緑の風でジャケットを仕立てて、スペインのMontoro村まで送ってあげることができればいいのになぁ。


(旧ブログ2017/07/15付けの記事からの引用はここまで)


さて、話を明日8月3日(金)の予報に戻すことに。

専門家の話しによると、明日のスペイン南部では1977年7月にギリシアのアテネで観測された欧州最高気温48℃を上回る可能性もあるとか。


そうならないことを、切に切にお祈りします。

スペインやポルトガルに住んでらっしゃる方、心からお見舞い申し上げます。



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2018-08-03 08:41 : 【暮らし/健康・その他】 :

クシャミを我慢すると こんなめに遭う。

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  うちのすぐ隣りの村からアルプスを望む。正面のシルエットはピラトス山。
  その奥で肩を寄せ合っている山々はアイガー、メンヒ、ユングフラウ‥‥(のは
  ず)。


***************


はや! 

今朝チューリヒ市内の行きつけのスーパーに立ち寄ったら、もうシクラメンの鉢植えが並んでいた。

ちょっと早すぎ。 

去年も早くて驚いたが、それでも9月の初旬だったような‥‥。

花売り場から姿を消すのも今年は遅かった。最後に見たのは3月の終わり頃だったと思う。

そうすると、このスーパーの花売り場からシクラメンが消えていた期間は、僅か4ヶ月弱だ。そのうちきっと、年中みかけるようになるんだろうな。

シクラメン・ファンのためにもそれはそれでいいのだけれど、シクラメン・アレルギーのある私としては、どうしても一歩も二歩も引いてしまう。「早く帰って来てくれて嬉しいわ♪」とハグするわけにはいかない。

と言ってもシクラメンの花そのものは、今でも好きだ。失恋と同じだね。(^^;


まっ、それはいいとして、帰りのバスの中で、早速喉にイガイガを感じてしまった(これ多分、気のせい 笑)。で、そのときに以前読んだニュースを思い出したわけである。

クシャミをこらえてしまったばっかりに、えらいことになってしまった英男性の話し。

彼は他人の面前でクシャミをするのはよくないと考えて、いつも我慢していたようだ。我慢といってもクシャミはするのだけれど、手で鼻をつまみ口をつぐんで外に出さないようにしていたらしい。

その日もそうやってクシャミをしたのだが、その瞬間、首に衝撃が走った。

暫くすると、喉と首に痛みが出てきて、更には首が腫れ声まで変わってしまった。

で、慌てて医者に駆けつけて診てもらった結果、クシャミの風圧で喉に穴があいてしまったというのだ。

クシャミの速度は何と時速160キロメートルにも達するらしい。そりゃ穴もあきます。(^^;

もちろん1回や2回のクシャミで穴があくほど人の体はチャチではないと思う。彼のケースでも長期にわたってそうしてきた結果、とうとう‥‥ということらしい。


他の人もそうなのかは分からないが、私の場合、風邪のクシャミなら可愛くクシュンくらいの音でおしまいなのに、花粉症の方のクシャミはバカデカイ。恐らく飛沫の放出速度も160キロじゃ済まないのではないかと思う。(^^;

ニュースサイトでこの男性の症例に出合えたお蔭で、やっぱり出るものは出さなきゃダメなんだと、しっかり認識させられた。

あなたもどうかお気をつけください。(^^;


          


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2018-07-25 07:50 : 【暮らし/健康・その他】 :
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