お散歩モードでたどり着けるダイナミックな氷河

s-2013-09-23 106 (2)


グラウビュンデン州では一番大きな氷河、モルテラッチ氷河を訪れたのは、2013年の9月23日。今から5年前です。写真もその時に撮影したものです。


現在氷河の規模は、この写真よりもかなり小さくなっているんじゃないかと思います。


さて行き方ですが、グラウビュンデン州を走るレーティッシュ鉄道に乗って、Morteratsch(モルテラッチ)駅で下車して下さい。

下の写真↓がモルテラッチ駅です。

線路を渡って道なりに、どこまでもまっすぐ歩いて行けば、もうそこが氷河です。

歩くのは1時間くらい‥‥だったかな。正確な時間は忘れましたが、いずれにしても、どこまでも平坦な道なので、お散歩気分で辿り着ける簡単なコースです。

低学年の小学生でも難なく歩けます。

但し、氷河の末端まで行く場合は、溶けた氷(小粒です)が落ちてくるリスクも計算に入れてお出かけください。(^^;

          


          s-2013-09-23 119 (3)



s-2013-09-23 024





s-2013-09-23 010





s-2013-09-23 088





s-2013-09-23 058




s-2013-09-23 081





s-2013-09-23 076

今日はPCの調子があまりよくありません。

写真の説明は諦めます。







ヨーロッパランキング

2018-10-19 09:14 : 【写真/スイスの旅】 : コメント : 0 :

ドイツ語とスイス独語の間で宙ぶらりんに⇒近所のドイツ人

 

 s-20181012_165740 (2)
 
 (トップ↑とラスト↓の写真は2018/10/12「おらが村」にて撮影)




うちの6軒向こうにドイツのハノーヴァーからお嫁にきた人が住んでいる。

といっても昨日今日、嫁いできたわけではない。もう25年も前だ。スイスドイツ語もペラペラ。

そりゃそうだろう。いくらスイス独語とドイツ語の間には大きな違いがあると言ってみても、日本人からみれば所詮、親戚同志。ドイツ人がスイスに25年も住んでりゃ誰だってペラペラになるわさ(^^;



さてその彼女のスイス独語だが、本人はスイス人と変わらぬアクセントで話しているつもりだという。

が、スイス人の耳にはそうは聞こえないらしい。

「みんなに、あんたのスイス独語はハノーヴァー訛りだねっていわれるのよ」

(註:念のため/ドイツではハノーヴァーあたりで話されるドイツ語が、共通ドイツ語としてよく引き合いに出されるようだ。)


私の耳にはスイス人の話すスイス独語は、鈍行列車が走る時のガッタン・ゴットン・ギッコンの音のように重く聞こえるのだが、彼女の話すスイス独語は、シャーと風を切りさいて走る新幹線の音のように響く。


私がそう言うと彼女は、「でもね、ハノーヴァーに里帰りすると周りの人から、『あなたのドイツ語のアクセントも、とうとうスイス弁になってしまったわね』って言われるのよ。あははは」と太っちょの体を揺すって愉しそうに愚痴るのだった。


要するに、スイス人からは彼女のスイスドイツ語はハノーヴァー訛りだと言われるし、実家に帰ったら彼女のハノーヴァードイツ語はスイスのズーズー弁だと言われるらしいのだ(笑)。

ちなみに私は、スイス独語のマイナーな音が結構好きである。(^^;

**********************
さて参考までに、ドイツ語とスイス独語の曜日を下に書き出しておきたい。

尚、下記の(*)⇒これはドイツで発音される音。Sが頭にあって、その後に母音が続くときは、ザ、ズィ、ズ、ゼ、ゾというふうに濁音になる(例外も一つあり)。

しかし、スイス人の場合は、ドイツの独語で話すときにも、普通は濁音にはしない。サムスターク、ソンタークとなる。どうでもいいですけど。(^^;



≪日本語≫    ≪ドイツ語≫         ≪スイス・ドイツ語≫    
月曜日       モンターク        めんてぃーく

火曜日       ディーンスターク     つぃーしゅてぃーく

水曜日       ミットヴォッホ      みっとヴっふ

木曜日       ドンナスターク      どぅんしゅてぃーく

金曜日       フライターク       ふりぃーてぃーく

土曜日       ザムスターク(*)    さむしゅてぃーく

日曜日       ゾンターク(*)     すんてぃーく


(註/ 日本のカレンダーと違って日曜日が最後に来る)



________________________

皆さ~ん、のこもった「どぅんしゅてぃーく(木曜日)」を (^_-)-☆


s-20181012_170851 (2)

ヨーロッパランキング

2018-10-18 08:47 : 【暮らし/その他】 : コメント : 0 :

我々人間は「紅葉」を誤解している

  s-20171015_164758 (4)



ここヨーロッパでは落葉樹のほとんどの葉が秋には黄色(金色)に変わっていくが、日本の晩秋のイメージといえば、やっぱり紅葉。

一昨日の記事でも触れたように、紅葉は昼夜の気温差が大きいほど赤の鮮やかさが増すらしい。

私は葉っぱの気持ち(があるとすれば)も知らずに、これまでは紅葉の海に単純に感動を覚えハシャイでいた。

イヤ今でも感動は覚えるのだけれど、葉っぱが赤くなるその仕組を知ってからは、その感動の覚え方に情が入るようになったのだ。

昨年、東京の本屋で紅葉の解説箇所を立ち読みしていて、次第に「紅葉」に感情移入してしまい、とうとう買ってしまった1冊。それが『面白くて眠れなくなる植物学』(著者/稲垣栄洋/PHP研究所)。(^^;


木々の葉が光合成を行う器官であることは、みんなガキの頃に学校でお勉強をした(or させられた)。そして、その光合成で化学反応を起こして糖を作り出すことも教えてもらった。

で、日差しが弱くなり気温が下がってくる秋には、光合成の効率が悪くなる。当然糖の生産だって悪くなり、本体である木の幹から貴重な水分や栄養分を吸い取るだけの存在になってしまう。

幹にしてみれば、「ただメシ」を食わせるようなものかも知れない。(^^;

と言っても幹が葉っぱを、すぐに勘当するわけではない。

葉っぱにあったタンパク質をアミノ酸に分解して回収する作業を終えてから、水分や栄養分が葉っぱに行かないように、葉の付け根に層を作って遮断するらしい。

ここで葉っぱの命がつきてハラハラと落ちるに任せるだけなら、私も情は移らなかっただろう。

ここからが始まりなのだ(笑)。


扉に鍵をかけられてしまった葉っぱはどうするかというと、幹が回収しきれなかった、ホンの僅かな水分と栄養分を使って光合成を行うのだ。

勘当されているのに、なおも懸命に糖を作り出して本体の幹に届けようとする。

幹に通じる管にはすでに鍵がかけられてあるので、いくら糖を作っても幹には届かない。

とすると、糖分は葉っぱに貯まっていく。

で、その貯まった糖分からは「アントシアニン」という赤い色素が作られていく。

一方、細々と光合成を続けてきた葉の中の葉緑素は、気温が下がるにつれて崩れて行く。

葉緑素が崩れてしまうと、葉に貯まっていたアントシアニンの赤い色素だけが目立つようになる。

それが「紅葉」なのだと著者は言う。


私は思った。

「紅葉」は、やがて命尽きる葉っぱの、最後の炎かもしれない。
それとも葉っぱの赤い涙?(^^;


ところで、この本の著者は男性だからだと思うが、幹に遮断された葉っぱの運命を「リストラ」と結びつけて語っている。

私はそうは思わなかった。すぐに脳裏を駆け上ってきたイメージが『マッチ売りの少女』だった。(^^;

葉っぱのラスト炎と、凍えるような寒さの路上でマッチの炎で暖をとりながら天に昇って行く、あのいたいけな少女。

私の目にはこの二つがぴったり重なったのだった。


 




  s-2013-07-21 166
  


          




          s-2015-10-23 002




ヨーロッパランキング

2018-10-17 09:05 : 【話題のつまみ食い】 :

日本の男性は熊を突き落とし、スイスの農民は熊を追い出した?

 s-20171029_141543 (3)
 (隣り村  2017/10/29撮影)




昨夜は睡魔と大格闘しながらも、何とか記事を書きあげた。(^^;


書きあげた拍子に夢うつつで思い出したのが日本のニュース。

もう大抵の人はご存知だと思うが、秩父の雲取山で熊に遭遇し、背中を掴んで斜面に突き落とした勇敢な男性の話だ。

仔熊を連れた熊ときいて、思わず絶句モードになってしまった。普段とは比較にならないほど凶暴になっていただろうに。


男性が突き飛ばした熊はすぐに斜面を駆け上って来たらしいが、何と男性はまた突き飛ばしたという。ターザンもスーパーマンも顔負けだ。(^^;


男性は71歳。年齢からすると高齢者になるが、しかし山小屋の従業員とのこと、普段から力はつけていたのだろう。



実は、スイスにも熊はいる。

と言ってもスイスに出没するようになったのは、まだそんなに遠い昔のことではない。

今正確な年を調べてみたら、初めて発見されたのが2005年。

そうだったっけ? もう少し前だったような気もするけど‥‥。

でもマスメディアがこぞってビッグ記事にしたり映像ニュースにしたりして、大騒ぎになったのだけは覚えている。

但し初めてと言っても、100年ほど前まではスイスにも熊が棲息していたらしい。

なぜ100年前から2005年までの間はプッツリ切れていたのか? 

スイスのお百姓さんたちに追い出された? (^_-)-☆

なんたってスイスの農民たちは、あのハプスブルク家すらスイスから追い出してしまったんだからね。(^^;


ところで、私が住んでいるチューリヒ州では今のところ熊は、まだ1頭も見つかっていない。

が、これももう時間の問題か?


とすると、よく森や山に出かけて行く私は、首に鈴をつけて歩く習慣をつけておいた方がいいように思えるのだが。 (^^;



          






          


          s-20181015_213544 (2)

          しかし何でまたうちに こんな猫がいるんだろう?(笑) 




ヨーロッパランキング

2018-10-16 08:16 : 【雑記】 :

郵便バスで通う30分は 毎日が旅行気分 

 s-20171108_153029 (3)

  (2017/11/07  晩秋の森の色彩と季節外れのヒマワリ バス通りから撮影)







s-2014-11-07 044

 (晩秋の「おらが村」を走る郵便バス 2014/11/07撮影)





春の新緑、それから秋の紅葉に黄葉。

春と秋には森の色が日ごとに変化していく様子が、我々人間の目にもハッキリ分かる。


最近私は用事があって、殆ど毎日チューリヒ市に出かけている。

列車の方が早く到着できるのだけれど、かならずバスを利用する。

列車の窓からキョリを置いて風景を眺めるよりも、この時季には季節の真っ只中を行くバスの方が断然快適だからだ。

うちの村から市に入る直前までの30分足らずの間に、バスはいくつもの草原や森を走り抜ける。

今はもう10月も中盤。激しく色彩が変化する樹々の葉のセイで、この時季には昨日と今日とでは目に映る風景が全然違うこともある。

紅葉は、昼夜の温度差が大きければ大きいほど赤味が増すらしい。



この美しい季節を普段着で楽しめるのは、何と言っても田舎に住む者の特権だ。
私にとって郵便バス(ポストバス)に揺られて通う30分は、毎日が小旅行のようなものである。(^^;




          s-20171016_120909 (3)


 
 s-2015-10-23 024


ヨーロッパランキング

2018-10-15 09:10 : 【写真/風景・街並みetc】 :

んっ? おつりが おかしい

 

 s-20171015_121813 (4)
  (2017/10/15撮影)




すきま時間を利用してバスで隣り町まで買い物に出掛けた。

バスを降りるや駆け足で広場を突っきり、突っきったところにあるスーパーマーケットに走り込む。15分後に来る下りのバスに乗って帰りたかったからだ。

あれこれそれと夕食に必要な食材限定でスーパーのかごに入れると、脇目もふらずにレジーに突進。

しめた!すいている。

高齢のおばあちゃんが今、支払おうとしているところだった。次は私の番だ。これならバスに充分間に合うだろう。


おばあちゃんは何やらぶつぶつ言いながら、くたびれた布製の大きな小銭入れを目いっぱい開いてかき回している。

よくもこんなに小銭を集めたもんだ。

初めのうちは私も余裕で眺めていたのだが、おばあちゃんはかき回すだけで、いっこうに次の動作に移らない。

少しイラッとしてきた。

レジーのおじさんも見かねたのか、椅子から腰を浮かして小銭入れを覗き込んでいる。

「ほら、ここに5フラン硬貨が2枚あるじゃないですか」

「でもね、5フランは見つけやすいから取っておきたいの」

レジーが空いている今は、小さいコインで払いたいという。

彼は、はいはい、そうしましょと、おばあちゃんのリズムに合わせて、ゆっくり数えながらコインをつまみ出している。

私はわざとらしく腕時計を見る。


「はい、これでいいですよ。財布が軽くなりましたね」

レジーのおじさんがおばあちゃんに、にっこり微笑みかける。

おばあちゃんも、にっこり微笑み返す。

私はイラついてまた時計をみる。

「はい、レシートです」


あ~、やっと私の番になった。

買い物は3点だけだから、バーコードの読み取りもピーピーピーと、ものの数秒でおしまいだ。

合計金額が12フラン30ラッペンと出たので、2フラン30ラッペンの小銭は硬貨で払い、あとは50フラン札を渡した。

(註/ここでは便宜上、10ラッペン=10円 1フラン=百円としておきます。50フランは5千円)


レジーのおじさんも私が急いでいるらしいと感じ取ったのか、おつりはレシートと重ねて素早く渡してくれた。

私はそれを確認もせず財布の中にねじ込み、ちゃちゃっと買い物を紙袋に投げ入れて、また駆け足で広場を突っきった。

ついてるぅ! バスがグッドタイミングでこっちに向かって来るところだった。



うちに帰ると、まず財布からグシャグシャのお札を取り出した。きちんと入れ直したかったのだ。


んっ? おかしい。変だ。

私は確かに50フラン札(5千円札)で支払った筈なのに、どうして50フラン札がここにあるんだ?

あと20フラン札が2枚で、おつりが90フラン(9千円)? 

私が100フラン札で支払ったのならこれで間違いない。けど、私の財布にはお札は50フラン札1枚だけしか入っていなかった筈だ。


私はすぐにキッチンに駆け込んだ。
出かけるときに、50フラン札だけで充分だと思ったので、財布から100フラン札を抜き取り、キッチンの端に置いてうちを飛び出したからだ。

やっぱりなぁ。

キッチンに入るや100フラン札が目に飛び込んできた。



つづく

_________________________

(ここまでは旧ブログとほぼ同じ内容ですが、続きはあのときの私の心理状態を新たに書いてみたいと思いますので、気が向いたときにまた続けることにします。)


 


 s-20171015_105112 (4)

 (2017/10/15撮影)


ヨーロッパランキング

2018-10-14 07:19 : 【エッセイ/二つの国の狭間で】 :

スイスに「大人」のイメージを抱かれたMさんに、ハッ!

 s-2015-05-18 149
 夫の父方のルーツがあるベルン州の山奥の村を訪ねたとき、とある農家の軒下に「魔女軍団」を発見! 2015/05/18撮影






(こちらの日付けの)昨夜、私は或るサークルに参加表明の手続きをとった(というほど大層なことではないのだけれど 笑)。

で、今朝、主催者からの歓迎メッセージを読ませてもらって、私はハッとした。


スイスには大人の国のイメージがある、というような一文だったのだが、私はこれまで「スイス」と「大人」を結びつけて考えたことが一度もなかったのだ。

実に新鮮だった。
言い得て妙かもしれない。


この地球上には、しょっちゅう頭の血を煮え滾らせて内輪もめばっかりしている国もあれば、平和ボケ現象が蔓延していて世界がみえにくくなっている国もある。(^^;

スイスも一見、平和ボケしているように見えるのだが、どっこい、過去の苦労の仕方がどこかの国とはちょっと違う。

それゆえに、彼らはシタタカだ。日本人が想像している以上にしたたかである。

他者に媚びることは決してしない(少々石頭だ)が、しかし、これまでの歴史の中で本音とタテマエをうまく使い分けて艱難辛苦をくぐり抜けてきた。

やっぱりしたたかだ。


実はスイスのドイツ語圏とフランス語圏は、いってみれば犬猿の仲なのだ。
日本の東京人と大阪人の違いどころの話じゃないことは確か。

スイス国内では誰もが知っている「レーシュティの溝」という有名な言葉がある。

レーシュティはドイツ語圏の代表的なジャガイモ料理だが、フランス語圏ではまず食べない。

そこで両者のメンタリティの違いのことを皮肉って「レーシュティの溝」と呼ぶようになった。

そう、ドイツ語圏とフランス語圏の境界線には深い溝があるのだ。

国民投票の結果が出るたびに私なんぞ笑ってしまう。ことごとく違うのだ。よくもまぁ、一緒に同じ屋根(国)の下で住んでいられるもんだと感心するくらい違う。


ところがである。
両者が暴力的になったりとか戦争をしたりとか‥‥そういう醜い行為に走ることが皆無に近いほどないのである。

お互いにメンタルはまったく違うが、それでも、まっ、一緒にやっていこうじゃないの、というスタンスなのだ。

これこそ私はホンモノの大人だと思う(ちょっと面白みには欠けるけど 笑)。


最後にひとつだけ彼らの美談を書かせてほしい。

それは、寄付。

スイス国民一人一人の「寄付力」は、半ぱ(では)ない。私なんぞ、とうてい真似のできない善行だ。



 
______________________

 下の写真は2015/10/14 おらが村にて撮影
 s-2015-10-14 007


ヨーロッパランキング

2018-10-13 09:00 : 【ひとりごと】 :

農家の猫、ドンは痺れるほどクール

 s-20171112_163038 (3)
 
 (トップとラストの風景は「おらが村」。上の写真は2017/11/12撮影)
*************************************


この村にある一軒の農家にはマフィア種とチンピラ種の猫たちが暮らしている。 

旧街道を通って隣り村まで歩いて買い物に出るときには、この農家の前を通らなければいけない。

礼儀としてマフィア種のボスとナンバー2には、かならず挨拶をするようにしている。


この日も「ホイ、ツェメ!(よぉ、おふたりさん)」と声をかけたものの、ナンバー2は私のおざなりな挨拶を見逃さなかったらしい。

突き刺すように鋭い目線を私に送ってきた。 


下の写真は、そのときのナンバー2のドスのきいた目つき。 


そもそも通行人に睨みを利かせるのが彼の仕事らしい。







          s-2013-10-27 034




こちらが腰を低くして愛想よく微笑むと、「よしよし」と頷いて、ほんの少し優しい眼差しをみせてくれる。






          s-2013-10-27 036







下の猫が、ナンバー・ワン。

そう、ドン。

『ゴッドファーザー』 のドン・コルレオーネ (マーロン・ブランド)よりも彼の方がクールかも知れない↓(^^;




          s-2013-10-27 035




下の写真の猫は、チンピラ種のトップ。

彼はなぜかメス猫にもてる。

噂では別宅がいくつもあって、優雅にヒモ生活に明け暮れているとか‥‥。


この日はドンに挨拶に来たのはいいが、ナンバー2にドヤシつけられてしまった。

 
(クッソ! いまにみておれ、おれだって!)

歯ぎしりしているところだ↓



s-2013-10-27 037





私も先を急ぐので、いつまでもお相手をしているわけにはいかない。

踵を返そうとしたその時、突然ドンが遠い目に↓ 



          s-2013-10-27 038


《惜しいなぁ。ここで、あの 『The Godfather』の主題曲 『愛のテーマ』でも流れてくれば、場が盛り上がるのに。(^^;》

そんな下衆な思いに酔っていたら、ドンが遠い目をしたまま声を落として私に言った。


「恐らくあんたの頭では解かるまいが‥‥。
だがなぁ、光にウソがあり、影にシンジツがあることだってあるんだよ」


「(?_?)」




********************幕*******************

旧ブログから引き抜いてきた記事ですが、何ぶん古いので猫の画質が悪くてごめんなさい。


***************************************



             (下の写真の農家が彼らの棲家↓2016/04/28撮影)

 s-2016-04-28 041 (2)

ヨーロッパランキング

2018-10-12 06:49 : 【写真/ペット&家畜etc】 :

今日は初柿を堪能(^_^) 柿の効能にびっくり!

  s-20171015_181437 (3)

  裏山の森、海抜約750mほどのところで2017/10/15撮影

________________________

今年もスーパーの青果コーナーにPersimon Kakiがお目見えした。

売り場のお兄ちゃんに訊くと、昨日入荷したばかりだとおっしゃる。

今日は3個買ってきた。

合計 sFr3.45  

いま円に換算してみたら約392円と出た。決して高くはない。サイズが富有柿の1.5倍ほどはありそうだもの。

富有柿もイスラエル産が春に入荷するのだが、このところPersimon Kakiに圧されて影が薄くなってきている。


そのイスラエル産の富有柿の出番は2月から3月。このPersimon Kakiは10月。ちょっと前までは、かち合わないように、うまくいっていたのだ。


Persimon Kakiが初めてチューリヒ市内のスーパーで売られるようになって、もう
15年以上になると思うが、初入荷の年には3週間くらいで終わってしまった。

それからは段々長くなってはきたものの、それでも初冬までには売り場から消えていた。

それが新年にまたがるようになって、いくらなんでもこの辺でストップだろうと思っていたら、今年は富有柿が入荷する時季になってもまだあった。消えたのは3月の末! 

長けりゃいいというものでもない。(^^; 柿好きの私ですら食傷気味になったほど。


ところで話は変わるが、実は私が食べ物の効能に興味を持ち初めたのは、まだそんなに昔のことではない。大病をしてからだ。

昔のひとは「柿が赤くなると医者は青くなる」という名言を残しているが、あれは本当だったんだ。確かにC,A,K,B1,B2が豊富。

だけどそんなことよりも何よりも、驚いたのはポリフェノールがワインの50倍もあるって‥‥。ほんまかいなぁ。

それに抗酸化パワーに至っては緑茶の500倍もあるって書いてあるけど、あたしゃ思わず眉にツバをつけましたです、はい。


今日は買い物から帰るなり写真を撮って早速1個いただいたが、初物は美味しい。いや、明日も美味しいと思うが。(^^;

      


     大きさの比較のためにイチゴも一緒に。 見えるかしら(笑)。

          s-20181010_165934 (2)


スイス人はジュクジュクの柿が好きだけど、私はやっぱり日本人。このサクサク、コリコリ感がたまらない♪





_____________________________

ついでに、今日10日(←こちらの日付け)の「色分け気温図」(分布図)もアップしておきます。
無料新聞『20minuten』より拝借。


          s-20181010_165535 (2)






ヨーロッパランキング

2018-10-11 06:21 : 【暮らし/衣食経済】 :

EU内のサマータイム制度、数年内に廃止?

s-20181004_184901 (3)

 (2018/10/04 18時49分 夕食前のウオーキングの途中、うちの近くで撮影 )

*******************

最初のうちこそ新鮮だったサマータイム。

慣れるにしたがって、時間の切り替えの手間が私は段々うっとうしくなってきた。

我が家には時計が多い。

夫が愛用しているものは生家や親戚から形見分けとしてもらった古い時計ばかり。簡単には断捨離できないと彼はいう。

実用性のみを念頭に置いて私が買った壁掛け時計やら目覚まし時計やらも、またハンパなく多い。

中には一時帰国ちゅうに、日本の100円ショップで間に合わせに購入した目覚まし時計もある。百円じゃなく300円だったけど(笑)。

これがまた働きモノで、数年経つのに未だにしっかり時を刻んでくれているのだ。チャチだけど、日本へ持って行くには軽いので重宝している。


本当なら腕時計ひとつあれば時間を知るには充分なのだろうけれど、私は自宅で腕時計をはめておくことができない性分なのだ。そのくせ家事をしていても、しょっちゅう時間を知りたがる(笑)。


今、改めて数えてみたら、私が買った時計だけでも11もある。これまで数を意識したことがなかっただけに、正直言って驚いた。 

とすると夫の古い時計や我々の腕時計や、それに地下室にある置き時計やら掛け時計やらも入れると‥‥ゾゾゾ。もう数を書くのはよします。(^^;

これまでスイス在住37年もの間に、74回も1時間遅らせたり早くしたりしてきたことになる。もう充分です。(^^;


だけど、サマータイムの最大の短所は、実は、この時計の針の切り替えではないのだ。

ご存知の通り、今年の夏は雨が降らずスイスでも暑い日が続いた。で、遅い時間まで太陽の影響を受けると、部屋の窓を開いて夜気を取り込んでから就寝ということができなくなる。

そのため室内がムッとしたままベッドに入る破目に。

この問題では2003年が一番ひどかった。あの夏は熱くて眠れず、続けて何日も睡眠不足に陥ってしまった。

サマータイムは健康によくないよね。

痛切にそう思ったものだ。

今後は猛暑の夏の間隔がどんどん短くなって行くような気がする。 

日本ももし仮にサマータイムの導入が実施されて、太陽の熱が遅くまで残るとすると、クーラーの使用度が更に高くなるのではないだろうか? いいわけがない。電力を食うためのサマータイムになってしまう。

EUでも今年の夏の調査で、460万人のうちの84%が廃止を支持した。

主な理由は、省エネの効果がない。体内時計と合わず、健康に悪影響。時間の切り替えの度にコンピューターのシステム障害が起きる、などなど。 

すぐにというわけには行かないだろうけれど、EUのサマータイム制度は廃止の方向に向かうらしい(もちろん、まだ決定はしていないが)。

EU内で廃止されれば、スイスでも廃止になるのは間違いない。


________________________

下はトップの写真と同じ日にうちの近くで撮影。 
(多分)今年最後の草刈り。

 
 s-20181004_185856 (2)

ヨーロッパランキング

2018-10-10 07:25 : 【暮らし/その他】 :
ホーム  次のページ »

ブログランキング&ブログ村

お知らせ

できるだけ多くの人に教えてあげた方がいいような情報や、間違いを指摘して下さったメールなどは、承諾を得た上でブログに転載させていただくこともあります。コメント欄は必要時以外は閉じていることの方が多くなりますが、あしからず。

カレンダー

09 | 2018/10 | 11
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

QRコード

QR

RSSリンクの表示