EU内のサマータイム制度、数年内に廃止?

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 (2018/10/04 18時49分 夕食前のウオーキングの途中、うちの近くで撮影 )

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最初のうちこそ新鮮だったサマータイム。

慣れるにしたがって、時間の切り替えの手間が私は段々うっとうしくなってきた。

我が家には時計が多い。

夫が愛用しているものは生家や親戚から形見分けとしてもらった古い時計ばかり。簡単には断捨離できないと彼はいう。

実用性のみを念頭に置いて私が買った壁掛け時計やら目覚まし時計やらも、またハンパなく多い。

中には一時帰国ちゅうに、日本の100円ショップで間に合わせに購入した目覚まし時計もある。百円じゃなく300円だったけど(笑)。

これがまた働きモノで、数年経つのに未だにしっかり時を刻んでくれているのだ。チャチだけど、日本へ持って行くには軽いので重宝している。


本当なら腕時計ひとつあれば時間を知るには充分なのだろうけれど、私は自宅で腕時計をはめておくことができない性分なのだ。そのくせ家事をしていても、しょっちゅう時間を知りたがる(笑)。


今、改めて数えてみたら、私が買った時計だけでも11もある。これまで数を意識したことがなかっただけに、正直言って驚いた。 

とすると夫の古い時計や我々の腕時計や、それに地下室にある置き時計やら掛け時計やらも入れると‥‥ゾゾゾ。もう数を書くのはよします。(^^;

これまでスイス在住37年もの間に、74回も1時間遅らせたり早くしたりしてきたことになる。もう充分です。(^^;


だけど、サマータイムの最大の短所は、実は、この時計の針の切り替えではないのだ。

ご存知の通り、今年の夏は雨が降らずスイスでも暑い日が続いた。で、遅い時間まで太陽の影響を受けると、部屋の窓を開いて夜気を取り込んでから就寝ということができなくなる。

そのため室内がムッとしたままベッドに入る破目に。

この問題では2003年が一番ひどかった。あの夏は熱くて眠れず、続けて何日も睡眠不足に陥ってしまった。

サマータイムは健康によくないよね。

痛切にそう思ったものだ。

今後は猛暑の夏の間隔がどんどん短くなって行くような気がする。 

日本ももし仮にサマータイムの導入が実施されて、太陽の熱が遅くまで残るとすると、クーラーの使用度が更に高くなるのではないだろうか? いいわけがない。電力を食うためのサマータイムになってしまう。

EUでも今年の夏の調査で、460万人のうちの84%が廃止を支持した。

主な理由は、省エネの効果がない。体内時計と合わず、健康に悪影響。時間の切り替えの度にコンピューターのシステム障害が起きる、などなど。 

すぐにというわけには行かないだろうけれど、EUのサマータイム制度は廃止の方向に向かうらしい(もちろん、まだ決定はしていないが)。

EU内で廃止されれば、スイスでも廃止になるのは間違いない。


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下はトップの写真と同じ日にうちの近くで撮影。 
(多分)今年最後の草刈り。

 
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2018-10-10 07:25 : 【暮らし/その他】 :
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