深い霧の向こうに何かが見える


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夕べのテレビでの気象予報士の解説によると、冷気をたっぷり含んだビーゼ(北風)が地上に雪崩れ込んでくると、霧はビーゼに追い払われ、上に押し上げられるのだという。

なるほど、そういう自然界の事情が絡んでいたわけだ。

標高600mほどの「おらが村」では数日前までは雲海を見下ろしながらウオーキングが愉しめた。

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けれど、昨日は同じコースを歩いても霧の海の中でリアル視界はほとんど無し。

冷たい空気が霧を上に押し上げたので、低地だけじゃなく「おらが村」も雲海の中に入ってしまったのだ。

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ところが近ごろは面白いことに気付いた。
視界がきかない分、イメージがどんどん膨らみ、ないものまで見えてくるようになってきたのだ(笑)。

大病体験が私に第三の目を開かせてくれたのか?

それとも単なる老化現象に過ぎないのか? (^^; 


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2020-11-30 07:17 : その他 :

スイス伝統のクリスマス・クッキー


今日の日曜日はアドベント(待降節)の初日で、1本目のキャンドルに火が灯される日。2本目は12月6日、3本目は13日。

そして20日の日曜日に4本目のキャンドルに火が入ると、次はもうクリスマス(25日)。

下の写真とラストの写真の白樺の木のキャンドルは、近所の中学生の男の子が4本作ってくれたうちの2本。

私のお気に入りの装飾品だが、作ってもらったのはもう25年も前のことだから、今では彼もステキなパパになっていることだろう。


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上の写真のクッキーは夫が親しくしているファミリーからのおすそ分け。作るのは80代のおばあちゃんで、何から何まで彼女の手作り。

生地が全部で17kg
クッキーの種類は13
かかった作業時間が合計で45時間

おばあちゃんの温もりが、クッキーの1個1個にパックされてある♪



ところで、クリスマスにこのクッキーを作るスイスの習わしだが、中世の修道院に起源があるらしい。

クッキー作りそのものの歴史はというと、もっと古くて古代にまで遡るとか。
遺跡からその証拠が発掘されて分かったそうだ。

もっとも、もし誰かがそれをそっくり再現して作ってくれたとしても、きっと不味くて我々現代人の舌には合わないだろうとは思うが。(^^;



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2020-11-29 07:37 : 暮らしの写真 :

待ちくたびれて



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撮影日:2018/11/11
撮影場所:スイス連邦鉄道 チューリヒ中央駅の案内所にて
2020-11-28 07:46 : 生き物讃歌 :

裏山からみた雲海の魔術ショー



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2015年12月3日4日5日と3日間にわたって見た雲海の魔術ショーは、もうこの世の色彩を超越していた。

白い雲がピンクに染まり、そして黄金色に変化していくさまは、これまでにみてきたどの雲海の色彩よりも強烈な印象を私に残してくれた。

それも穏やかな海面ではない。動きが実に躍動的で、しかもダイナミックなのだ。次から次へと披露してくれる、うねりの舞を凝視していると、雲が意志を持った生き物のように思えてきて、美しさを通り越して怖くなってしまった。(^^;

あのとき以来、こんな魔術的な雲海には未だ出合えていない。
 

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今日アップした写真の撮影日は、2015年12月3日&5日
撮影場所 私が裏山と呼んで親しんでいる「ユートリベルク」









2020-11-27 07:08 : 裏山からの絶景&凡景 :

晩秋の雨の日 * ひとり旅


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撮影日:2019/11/07
撮影場所:ライン川&ボーデン湖








2020-11-26 07:22 : スイスひとり旅 :

ダボス * 内緒話しをするには うってつけの地形かも (^^;


毎年1月に開かれるダボス会議(「WEF(世界経済フォーラム)」)だが、来年は中止が決定している。そのかわり5月にルツェルンのホテルで規模を縮小して会議が開催されるようだ。

※追記/5月のルツェルン開催から8月17日~20日の日程でシンガポールで開催されることに。

まっ、それはいいとして、私は2015年に冬のダボスを旅したことがある。
今日はその時に撮影した写真を何枚かアップすることに。

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上の写真は、この赤いケーブルカーに乗って「ヴァイスフリューヨッホ」まで上り、そこから山岳リゾート地ダボスの街並みを見下ろして切りとった1枚。


下の写真の中の金塊のような建物↓のホテルに、米の大統領とそのご一行さまが宿泊したことがある。


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下の写真はケーブルカーの一番前に立って写した1枚。

先頭のガラスにピタッと張りついて、世界の「金塊」様が内緒話しをするダボスを上から目線で眺めていると、天罰を下しているような快感を覚えてワクワクしたものである(これって貧乏人のひがみですかねぇ (^^;)。


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蛇足だが、標高1500mの高所にあるダボスは、過去には結核療養所(サナトリウム)として有名になった町で、トーマス・マンの長編小説『魔の山』の舞台にもなった。マンの奥さまが結核にかかり、ここで療養生活を送っていたらしい。



*********************

ヴァイスフリューヨッホから別の方角を撮影
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2020-11-25 07:55 : スイスひとり旅 :

クリスマスツリー


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「次の日程で『(生)モミの木』の販売をします」

12月に入ると「おらが村」では毎年、こんなお知らせが届く。12月23日限定販売という年もあったが、たいていは2日か3日は売り出してくれる。

スイスでは12月24日のイブの日に、(生)モミの木のクリスマスツリーを飾り付けるのが昔ながらの伝統だ。

我が家でもモミの木を購入するのはイブの前日か、年によっては前々日と決まっていた。 

うちに持ち帰ると木の切り口を水につけて、先ずは地下室かバルコニーに置いておく。で、24日のイブの日に部屋に運び込んで飾りつけるのを習慣にしていた。

「いた」と過去形で書いたのは、今住んでいる村に引っ越して来てからは飾る気力が湧いてこないからだ。

我が家がチューリヒ市の一軒家で暮らしていた頃は、毎年のように我が家でクリスマスの家族パーティーを開催していた。その度に大きな生モミの木を買ってきて、居間にどーんと据えた。

来客からは「うわ~、今年のツリーもきれいね」と褒められ拍手を受ける。

夫も私も単純だから、また次の年のパーティでも大きな生モミの木をどーんと据える。また拍手を受ける(笑)。

だが一軒家を出て今の分譲アパートに移ってからは、我が家が家族パーティの会場になることも、もうなくなった。なくなった途端にやる気も失せてしまった。

生モミの木を飾り付けるには、やる気が必要なのだ。やる気を出すには、お客さまの拍手や応援が必要なのである(爆)♪^^; 


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高さ15メートルの生モミの木に7000個ものクリスタルがぶら下がっている↑ 
チューリヒ中央駅のクリスマスマーケットの会場にて2018年11月下旬に撮影

 




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伝統に則ったクリスマス行事は、今年の場合、次の日曜日から始まる。

今日の写真は2014年と2018年の11月下旬にチューリヒ市内で撮影





2020-11-24 07:51 : 暮らしの写真 :

光と霧のコラポ

      日曜日の昼下がり(午後1時50分頃)の斜光線と霧の共演

      撮影日:(スイスの日付けの)今日 2020/11/22
      舞台:「おらが村」の森


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   霧と寒冷前線が森に残して行ってくれた贈り物

 
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2020-11-23 05:38 : おらが村 冬&春 :

871mの裏山から冬の便り



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撮影日:2019/12/06
撮影場所:裏山ことユートリベルク

今朝(スイスの日付けで11月21日)の裏山でも、これと似たような光景が見られたのではないかと思う。

今朝は「おらが村」でも最低気温がマイナス2度に落ちた。
この冬初めてのマイナス気温だったのだが、今年の11月は気持ち悪いほど暖かな陽気が続いていたので、ある意味、ホッとした。












2020-11-22 07:08 : 裏山からの絶景&凡景 :

霧に追いかけられ 霧を追いかけた 秋の一日 * ひとり旅



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撮影日:2019/10/23
霧と遊んだ場所:スイスのほぼド真ん中に位置する所にある ルンゲルン村






2020-11-21 06:08 : 私の好きな風景 :
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