一冊の絵本のお蔭で名が知られるようになった村、グアルダ

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  (写真は2枚ともグアルダ村にて2018年7月9日撮影)



一人旅に狂って以来、繰り返し訪れているグアルダだが、7月9日の訪問は久しぶりだった。

グアルダの隣り村アルデッツに立ち寄って、そこから歩いて夫とグアルダに向かったことは既に7月11日の記事に書いた。参考までにリンクを貼っておきます。

『虫に刺されてパンパンに腫れてしまった太もも』


グアルダもアルデッツもグラウビュンデン州のエンガディンと呼ばれる地方に属している。人口はグアルダが約160人、アルデッツが420人ほど。どちらも小粒の村だけれど、古い。

もちろん古い家屋が立ち並ぶだけの村なら、何もここじゃなくてもスイスのいたるところにある。あるのだが、このグアルダはスイス人の間では特に名が知られている。

その理由は、A.カリジェの絵本『ウルスリのすず』の舞台になったことだ(但し、『ウルスリのすず』の作者はグアルダ出身のヘンツ女史)。

で、カリジェはこの作品を始め6冊の絵本によって、絵本の世界では最高の栄誉と言われる『第1回国際アンデルセン・画家賞』を受賞している。

日本で彼の名が知られるようになったきっかけは「国際アンデルセン賞画家・カリジェと安野光雅展」が全国で開催されたことに拠るらしい。



実はカリジェについて書き始めると、昔トルン(彼の故郷)まで出かけて行ったこともある私としては、いろんな思い出が蘇ってきて、書きたい話がいっぱい出てくる。諦めよう。でないとこの記事の終点が見えてこなくなる(笑)。


あっ、そうそう。今回久しぶりにグアルダに行ってみて「おニュー」を発見。村のメイン通りのほぼ真ん中あたりに『ウルスリのすず』の博物館が誕生していたことだ。入らなかったけど。(^^;

今回の旅はちょっとした用事があってのことだったが、それでも写真だけは撮ってきた。整理が済んだら何枚かブログに残しておきたいと思う。




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2018-07-21 10:05 : 【写真/スイスの旅】 :
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