あなたならどうする?無賃乗車、それとも‥‥? 

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いきなりで申し訳ないのですが、日本のJRや私鉄などの改札システムが変わって、改札の出入り口がフリーになったとします。

改札用の機械もなければ、駅員もいません。だけど切符はこれまで通り、自動販売機であなたが購入します。

その切符を持って(改札口はないのですから)そのままホームへ直行し電車に乗ります。

目的の駅に到着したら(これまた改札出口はないので)切符持参であろうと無賃乗車であろうと、そのまま自由に外に出ることができます。

但し、予告もなく検札係が電車に乗り込んで来ることがあります。

僅か260円の区間であっても無賃乗車が発覚すると、罰金は1万円。

この検札係に出あう割り合いは、平均して3ヶ月に1回くらいとしておきましょう。

さて、あなたなら、かならず切符を購入して乗車しますか? 
それとも、たまには無賃で?
或いはいつも無賃で?(笑)


ご存知の方も多いと思いますが、スイスでは国鉄(連邦鉄道)にしても私鉄にしても、日本のように改札口というものがありません。

長距離列車の場合は、かならず車掌が検札に回って来ますが、近キョリ通勤列車(Sバーン)には滅多に来ません。毎日乗っていても、1ヶ月に1回出あうかどうかというところです。

チューリヒ市内を走るトラム(市電)となると検札係に遭遇するのは、そうですね、私個人の経験から言うと、6ヶ月に数回くらいなもんでしょうか。

さて、ここまでが前置き(えっ?! 笑)


無料日刊紙『20minuten』に公共交通機関の無賃乗車に関する、とても興味深いアンケート結果が出ていました。

アンケートに答えた人の数は5054人。

で、質問は次の通り。


「無賃乗車、または間違った切符で乗車して、これまでに罰金を払ったことがありますか?」

私の予想は1割くらいか、或いはそれ以下でした。

意外や意外。一度だけ払ったことがある、と回答した人が30%もいたのです。 

ということは、検札係には出あわなかったけれど無賃乗車ならしたことがある、という人も入れれば大変な数になるでしょう。(^^;


次に、罰金を一度だけでなく何度か払ったことがあると答えた人。

何と22%も!

この2つを合わせると、2人に一人が罰金経験者ということになります。
おえ~! これは想定外。

私ですか? 胸を張って申し上げます。
意識して(←ここがポイント)無賃乗車を選択したことはこの36年間、一度たりともありません。バカ正直なんですかねぇ。

但し、無意識に無賃乗車していたことならあります。

チューリヒ市内に住んでいたときは1ヶ月の定期を買っていたのですが、それがある時、定期が切れているのに気が付かず5日間も無賃で乗っていたことがあったのです。その間、検札係には一度も出あわなかったのですから、ついていたんですね。


話しをアンケート結果に戻します。
興味深かったのは、罰金経験者でも女性よりも男性の方が遥かにリピーターが多いということ。

何がそうさせるんでしょう? 男性には常習犯になりやすい何かがあるのでしょうか? あっ!この辺はどうか笑って済ませて下さい。(^^;

それでは、また


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2018-08-14 07:58 : 【暮らし/その他】 :
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