ドキッ!お酒に弱い女性は骨折リスクが増大するって? 

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       (2018/08/29 我が家にて撮影)


何を隠そう、私は下戸である。

それでも若い頃はビールを買い込んでひとりチビチビ飲む練習もしたし、行きつけのスナックには期限なしでボトルも置かせてもらっていた。

だけど、美味しいと思って飲んだためしなど一度もないのだ。

仲間たちが顔の筋肉をゆるゆるにして飲んでいるのをみて、嫉妬のあまり皆の顔が下膨れのウイスキー瓶に見えてきたりもした。

もしかすると、私の味覚バーツは欠陥品じゃないのか?と疑ってかかったことすらある。


だがしかし、歳は取ってみるもんだ。

歳を重ねる毎に私もドンドンもの分りのいい人間(または、自分の都合の良い解釈ができる人間)になってきたのだから。(^^;

《美味しいと感じないということは、脳の司令塔が注意を喚起して警鐘を鳴らしてくれているからじゃないの?》というふうに。



去年の春のこと。
新聞社の電子版で見つけたサイエンスニュースを読んでいて、思わず自分の膝をたたいてしまった。

慶応大学などの研究チームが、英国の科学誌『サイエンティフィック・リポーツ』に発表した研究&調査報告だ。

女性の場合、更年期が終了すると骨粗鬆症のリスクが高くなってくることは、今どき誰しも知っている。

それに、アルコール分解酵素をつくる遺伝子の働きが生まれつき弱い人は、アセトアルデヒドをうまく分解できないのでお酒に弱くなるというのも、もうたいていの人が知っている。

だけどお酒に弱い人がお酒を飲むと、骨粗鬆症リスクが更に増えてくるという研究結果は私にはおニューだった。


細かいことは省かせてもらうとして、研究調査(マウスをつかっての研究+人間でも骨折したことのある人としていない人など、大勢の人の遺伝子チェック)の結果だけを書くと、上記の遺伝子が弱い女性の骨折リスクはそうでない人に比べて、2.3倍も高くなるというのだ。

要するにお酒に弱い体質の人が大量に飲酒すると、飲める人より骨がモロにモロくなるということらしい(ダジャレを言ってる場合かい)。


今から考えると、私の脳の司令塔は「あんたは飲んだらあかん。あぶないデ」と、ちゃんと正しい情報を送ってくれていたのである。v(^^)v


けど、ヨーロッパで暮らしていてワインが飲めないというのも何だかなぁ(^^;

_______________________________
(2017/03/27付けの朝日新聞電子版のニュースを参考にさせてもらいました)


  



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  (2017/10/01裏山にて撮影)




ヨーロッパランキング

2018-09-23 05:02 : 【暮らし/健康・その他】 :
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