(3)日本人には内臓脂肪、白人には皮下脂肪がつきやすい

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 (2016/10/22 裏山の森で撮影)


日本で暮らしていた頃は他人事だった皮下脂肪に内臓脂肪。何度も書いてきたように、食生活の激変が原因で私の体質も変わってしまった。


とは言え、ほんの少し前までは体重も50kg内には収まっていたのである。
それがこの夏にはとうとう一線を超えてしまったのだ。(^^;
それでもBMIの数値からすると、まだまだ今でも安全圏に留まってはいる。 


そう言えば我々日本人を始め東アジア人の中には、太っている人があまりいない。
こちらの太っている人に比べれば、日本人の太り方など、たかが知れている。


私が初めてイギリスを訪れたのは1980年という遠い昔のことだが、その時にまず驚いたのが太っている人の、その太り方。風船をパンパンに膨らませたような体型の人をしょっちゅう見かけた。


当時の私には、どうしてあんな太り方をするのか知る由もなかった。


こんにちの研究では、白人はどんなに肥満しても内蔵脂肪がつきにくいという結果が出ている。そのかわり皮下脂肪がたっぷりつくらしい。その原因はまだ完全には解明されていないようだが‥‥。

推測として、風船のような太り方をしない東アジア人は「伝統的に脂肪を大量に摂取してきた欧米人とは異なり、脂肪の少ない食生活を続けてきた」。

そのため「皮下脂肪をためる能力が発達しておらず、内臓脂肪のかたちで蓄積してしまう可能性がある」という(『西洋人とはこんなに違った日本人の体質』から引用)。


要するに長い年月の間の食生活の違いが「遺伝的素因」まで変えてしまったということらしい。



いずれにしても、内臓脂肪をためこんでもロクなことがないのは確かだ。

肥大化した脂肪細胞は血管を始め細胞や臓器や筋肉など、あらゆる体の機能を下げてしまう。

例えば、インスリンの効き目を悪くする物質が突き止められたというが、何とこの物質を分泌しているのが内蔵脂肪だという。

さらに内臓脂肪がどんどん増えてくると、当然、悪玉物質の分泌の方も活発になってくる。そしてやがては、体の到るところにガタが出始める。


私の場合、そのガタが出てきたところが「心臓」だった。で、救急車のお世話になる破目に。


50代という、普通ならまだ女性ホルモンに守られているはずの年代で、私は「心筋梗塞」を起こしてしまったのだ。

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というところで、今夜はキーボードを置きます。
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※台風の進路にあたっている所にお住まいの皆さま、十分お気をつけ下さ~い!



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         (2018/09/23 「おらが村」にて撮影)

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2018-09-30 07:50 : 【暮らし/健康・その他】 :
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