我が家の風変わりなトマトソース



うちは普通のサラリーマン家庭なのだが、スーパーで購入するのは殆どが有機栽培の野菜や果物。当然我が家のエンゲル係数は高くなる。(^^;

          
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日本で暮らしていた頃の私は、和食一辺倒だった。
信じてもらえないかもしれないが、日本ではスパゲティすら食べたことがなかったのだ。それが今じゃあ夫に飼い慣らされてしまって‥‥(笑)。

夫は缶詰にしろ何にしろ、出来合いのトマトソースが好きではない。
妻の私は(面倒だが)トマトを煮るところから始める。

夫は子供の頃、妹と一緒に母親が作るのを見たり手伝ったりしながら料理の仕方を覚えたらしい。で、トマトソースを作るとき彼女は、トマトの皮を湯剥きすることも濾すこともせず、そのままグツグツ煮ていたという。

理由は(あの時代には珍しいことでも何でもなかったのだが)「子だくさん」だったこと。私のうちと同じように、彼のうちも経済的な余裕があまりなかったようだ。

トマトを皮ごと使うとソースの量を増やせる。お母さんは手伝ってくれている子どもたちに「トマトの皮には栄養がいっぱいあるの。だから捨てちゃあダメなのよ」といつも言い聞かせながら皮も煮ていたという。

私が夫から教わったトマトソースにもやっぱり皮が入っていたのだが、トマトソースとはそういうもんなんだと私は思いこんでいた。

濾すのが主流だと気が付いたときには、夫式のソースで、もうすっかり舌が慣らされてしまっていた。普通の水っぽいソースじゃ味気ないというか、物足りなさをかんじるようになっていたのだ。(^^;




トマトソースに使った調味料をずらっと大集合させてみた。他にニンニクとブイヨン。日本製の食卓塩は、一時帰国の時に使った容器を大事に持ち帰って来たもの。

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残りはタッパーに入れて冷凍庫へ。 
若い頃はその都度、食べる分量だけしか作らなかった私も、近ごろは「無精」を趣味の一つに加えてしまった。(^^;


          




2020-11-20 06:50 : 暮らしの写真 :
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